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BK「お前っ、また無理矢理ねじ込んだんじゃねーだろうな！？」
『受け身じゃ何も始まらねぇからな。』
BK「え、大丈夫？俺ちゃんと歓迎されてる！？」
『されてるに決まってるだろ。向こうだって、EXOの名前を使えて喜んでるんだ。フンッ！しうちゃんがいれば視聴率100パーに決まってるのに！こんな小童に頼ってんじゃねぇっつーの！』
BK「お前が取ってきたんだろうがっ！！」
DO「取ったのは、お前の方だろ…？」
BK「っ、え？ギョンス …？」
DO「お前は僕から、何もかもを奪っていくんだな…」
BK「は！？えっ、奪うって…」
DO「楽しいか？僕の夢が何なのか知っていて、お前はいつもいつもッ……僕からシウミニヒョンを取り上げてっ、そんなに楽しいか！？」
BK「ッ、楽しくない楽しくないっ！俺の意思じゃないっ！！」
DO「自分の方がヒョンと仲が良いとでも言いたいのかっ！！そうやって見せつけてっ、僕を馬鹿にしてるんだろう！！」
BK「してないって！ちょ、落ち着けよギョンスっ！」
DO「もう、我慢の限界だっ………ベッキョン、ジョンデ。僕は君達をっ、絶対に許さないからな！！」
CH「僕もっ！？」
CY「チェンベクシだから。」
SU「ギョンス、またお前は…」
KA「ギョンスヒョン可哀想。」
BK「だからなんでだよッ！」
『ヒャーヒャッヒャッ！お前、やっぱ歓迎されてなかったな！』
BK「やかましいわ！」
SE「ギョンスヒョン、鼻息荒いよ？」
DO「フゥーンッ…フゥーンッ………っ、だいたいお前達はいつもいつもッ、『ヨ〜シヨシヨシヨシっ！ド〜ド〜」
"ワシャワシャワシャッ！"
っ！？//////」
CY「イィィィヤァァァァァッ！！」
DO「っ、ちょっと！やめてよAちゃん！/////」
『落ち着けってギョンス。仕方ないだろ？お前は映画の撮影で忙しいんだ。』
DO「ヒョンとドラマに出られるならっ、映画なんて受けなかったよ！！」
SE「そんなに？すごー」
『そう言うなって。私だって、ギョンスがドラマに出られたらいいなって思ってたよ。ギョンスのスケジュールをどうにか調整できないかって、ゴリラと相談もしたんだ。』
DO「えっ…」
『でもやっぱり厳しくてさ。だからと言って、私がしうちゃんとの仕事をみすみす逃すわけないだろ？お前の代わりに、暇なベッキョンで妥協するのは仕方ないことだと思わないか？』
BK「おい。」
DO「………」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2022年12月9日 4時
