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SU「そう言えば、シウミニヒョンもドラマが決まったんだよね？僕とは局が違うみたいだけど。」
DO「そっ、『そうなんだよっ！しうちゃん久々のドラマ出演！超楽しみなんですけどぉーっ！』
っ、………毎週リアタイしたい。」
『したいじゃなくてするんだよ！』
CH「へ〜、楽しみだね！見なきゃいけないドラマがたくさんで大変だ！」
KA「シウミニヒョンのドラマはどんなやつ？」
CY「もしかして恋愛ドラマ！？」
『は？んなわけねーだろ殺すぞ。』
CY「ごめん。」
『しうちゃんがラブストーリーなんて撮るわけねーだろ！私以外のモブとラブいことに発展なんて、ありえないね！』
SU「いや、お芝居だから…」
『芝居でも無理なものは無理っ！そもそもしうちゃんが、私が嫌がるような仕事を受けるわけないだろ！ていうか、そんな仕事しうちゃんに渡る前に私が潰すし！』
BK「毎度毎度、お前になんの権限があってそんなわがままが通用するんだよ…」
"プルルルルル、プルルルルル…"
『あ、電話だ。ちょっと話してくるから、お前らはさっさと練習始めろ！いつまでもサボってんじゃねーぞ！』
BK「お前が台本読みやりたいって中断させたんだろうがッ！」
『知らないもんねベロベロべ〜っ！』
"バタンッ！"
BK「っ、…あっのクソ餓鬼…ッ！」
CY「電話って誰だろ…」
CH「さぁ？お仕事の電話じゃないの？」
CY「男かなっ？」
CH「さぁ……あとで聞けば？」
CY「ううん…しつこく聞いたら、また鳩尾殴られちゃうから…」
CH「そっか……またか…」
SE「スホヒョ〜ン、練習終わったらご飯行こ〜」
SU「ごめん、僕はドラマの打ち合わせが入ってるんだ。」
SE「それは僕よりも大事なことなの？」
SU「え…」
BK「大事に決まってんだろうが！」
SE「ちぇ〜。じゃあチャニョリヒョン連れてって。」
CY「俺？いいよ！」
SE「やった。何食べよっかな〜」
SU「セフン、一緒に行けなくてごめんな…？」
SE「え？うん、別にいいよ。」
BK「別に、"金出してくれるなら誰でも" いいよの間違いだろ。」
SE「失礼な。僕だって、誰にでも出して欲しいわけじゃないよ。ヒョン達だから出してほしいんだ。甘える相手くらいちゃんと選んでるよ。」
BK「こっちは願い下げだっつーの！」
SU「チャニョル、あまり遅くならないようにな。セフンがわがまま言っても、ちゃんと門限までには連れて帰ってきてくれ。」
CY「ラジャ！」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2022年12月9日 4時
