・ ページ40
XU「ったく………どうだった？俺からの誕生日プレゼント。」
CY「っ、………楽しかったです。短かったけど……すっごく残念だったけどっ！まぁ今日は勝負パンツじゃなかったし…きっとまたチャンスはあると信じてるから…ッ！」
XU「お前な…」
CY「本当に、今までで一番幸せな誕生日でした。素敵なプレゼントを、ありがとうございました！」
『………』
XU「フッ……お前の幸せがいつまでも続くことを願ってるよ。チャニョル、誕生日おめでっ、CY「ちょっと待ってください！！」
あ？なんだよ…」
CY「一番はAに言って欲しい！」
XU「は？お前まだ言ってなかったの？」
『言った。』
CY「言ってない！最初に言ってくれるって、約束してくれたでしょ…？」
『チッ…………おめでとう、チャニョル。』
CY「ありがとうA！今日のAは、一段と可愛かったよ！大好きっ！」
『うっせ。』
CY「へへへ〜っ！」
XU「………チャニョルおめでとう。」
CY「ありがとうございます！」
XU「なぁ、俺先に風呂入っていいか？」
『あ、うん！お湯溜めてるから、ゆっくり入ってきてね！』
XU「おー………チャニョル、わかってるな？これ以上罪を増やすなよ。」
CY「イエスボスッ！」
XU「風呂上がったら酒付き合えよ。俺も祝ってやるよ。」
CY「いや、俺4時起きで… XU「付き合うよな？」
イエスボスッ！グラス用意しておきます！」
XU「よろしく〜」
"…バタン"
『…………っ、カメラ回収！データの消去だ！！』
CY「消さないで！今日の思い出に俺にちょうだい！」
『ダメだ！どこで流出するかわからないんだぞ！』
CY「誰にも見せないってば！」
『嫌だっ！あんな姿が残るなんて絶対にヤッ、"チュッ"
ンッ！？///////』
CY「あんなって、どんな…？」
『っ、お前な！！/////』
CY「フフッ…4回じゃ、キリが悪いから。」
『こっのッ……お兄ちゃんに言ってやるからな！』
CY「そしたらこの映像をヒョンに見せちゃうからね！Aからチュウしたって、バレちゃうから！」
『あっ！返せこの野郎！私のカメラだぞっ！』
CY「これは俺が大事に保管をっ、XU「言い忘れてたけどー、撮ってたカメラは一つじゃないからなー」
っ、えぇ！？」
『探せっ！全部回収するんだ！あ〜っ、あとはどこに隠してたっけ〜！』
CY「いったい何台設置してるの！！」
2022.11.27 Happy Chanyeol Day♪
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ATMs
| 作成日時：2022年10月13日 21時
