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『は？なんでお前がここにいるんだよ…』
CY「ちょっと確認したいことがあって！」
『早く出てけよ……お兄ちゃん、撮影までここで少しお昼寝してもいい…？あいつらの楽屋、うるさくて…』
XU「いいけど……お前大丈夫か？お昼ご飯ちゃんと食った？」
『食べてない…食欲無いから…』
XU「食欲無いって……朝も一口くらいしか食わなかったじゃんか…」
『だって…なんのやる気も起きなくて…』
CY「A…っ」
XU「………こっちおいで。俺も今から飯だから、半分こしよ。」
『いいよ…私のことは気にしないで…』
XU「今日は特等席で食べさせてあげる。俺の膝の上〜。ほら、おいで。」
『…………やめとく。』
XU.CY「「えっ！？」」
『今お兄ちゃんの温もりを感じちゃったら、もっと離れるのが辛くなるから…』
CY「だからって、Aがお兄ちゃんを拒むなんて…！」
XU「拒む…っ」
『別に拒んでなんてないよ…ただ今は……とにかく、ちょっと寝に来ただけだから…チャニョルは早く出て行って。うざい。』
CY「俺まだ何もしてないのに！」
『うるさい！うざい！出てって！これ以上イライラさせないで！！』
CY「っ、…A…」
XU「………A、明日はチャニョルがうまいもん食いに連れてってくれるってよ。な？」
CY「へっ？あ、はい！連れてく連れてく！美味しいところ行こうね〜？高いところ！」
『高いところ…』
CY「そう！焼肉にする？お寿司もいいね！どこだって連れてってあげるよ！」
XU「お〜、A良かったな〜。財布空っぽになるまで、たらふく食って来いよ〜」
『…………行かない。』
CY「えっ！なんで！？」
『私予定あるから。』
CY.XU「「予定？」」
『明日の夜はナヨヨンと遊ぶから。そのまま泊めてもらう。』
XU「あ、そうなの？」
CY「じゃ、じゃあ！明後日！明後日は一緒に行こうね！」
『明後日は師匠のところに練習行って、そのまま合宿する。師匠も師匠の家族も、たこ焼き食べたことないって言うから、たこ焼き器持って行って作ってあげるの。』
CY「あ、そうなんだ…………っ、3日目！3日目は絶対に俺と行こうね！？」
『３日目はジョンデちゃんと、CY「ジョンデちゃんとぉ〜ッ！？」
っ、…ジョンデちゃんと、お互いの彼氏へのクリスマスプレゼントを一緒に買いに行こうって…』
CY「え！？あ、ありがとう…/////」
『は？なんでお前が礼を言うの？』
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作者名：ATMs
| 作成日時：2022年10月13日 21時
