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CH「あー！ジョンインとAちゃん、同じセーター着てるー！」
SU「え？朝着てたやつ？あの熊がついたやつだよね？」
SE「色違い着てる。いつの間にペアルックなんか……チッ、僕より目立つなんて。」
DO「こんな堂々と……何を考えてるんだまったく。」
SU「まるでバカップルだな……ジョンイン、コート羽織ってたよね？なんでわざわざ脱いだんだよ…」
SE「わざとに決まってる。見て、キムカイ上着を二枚持ってるもん。これ一枚はヌナのコートだよ。ペアルックを見せつける為に、ヌナのコートも剥ぎ取ったんだ。」
SU「あいつは…」
CH「ジョンインがプレゼントしたのかな？」
DO「この服買って来た日、移動の合間にAちゃんと買い物に行ったって言ってた気がする。鞄を買ってあげたって…」
CH「じゃあその時にこの服も一緒に選んだのか。なんだ、Aちゃんもノリノリじゃん！ピンクなんて珍しいよね？似合ってる！なっ！二人もそう思うでしょ？」
CY「クソッ！どこももう売り切れだっ！」
BK「今の今でもう売り切れかよ！みんな早ぇーよペンすげーよ！さすがEXO様だよ！！」
CH「なんでお前達も買おうとしてるんだよ…」
SE「さすがに、あのクマがついた服は僕いらな〜い。」
DO「僕も。シウミニヒョンも着るって言うなら考えるけど…」
BK「うわっ、もう転売されてる！」
CY「ハァ〜！？何この額！定価の5倍じゃん！さすがEXO様だよ！！」
CH「ハハッ！もう諦めなって！」
DO「いつも眠そうな顔してるくせに…」
SE「ニッコニコ。」
SU「ジョンインの奴…帰って来たら説教だ。」
CY.BK「「おのれキムカイ〜…ッ！！」」
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"_______128便、ご搭乗のお客様は…"
『おい！いい加減コート返せよ！』
KA「もうちょっと〜♪」
『変態！追い剥ぎ野郎！隠すって約束だっただろ！』
ペン「Aちゃーん！クマさん見せてー！」
『っ、イーヤ！/////』
ペン「ペアルックかわいい〜！」
『たっ、たまたまだから！/////』
KA「フッハ！」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2022年10月13日 21時
