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『オムライス！今日はオムライスがいいっ！見て、卵がこんなにとろとろなんだよ〜！ブラコングルメでの評価もなかなかだし、今日はここに連れてって！』
CH「僕ら絶交中なんでしょ？」
『仲直りしてあげる！』
CH「それはどーも…」
『明日からも朝からみっちりソロアルバムの準備なんだから、オムライス食べて体力付けてね！』
CH「気遣ってくれるわりには、僕に選択権はくれないよね…」
『大丈夫だよ。ジョンデちゃんがどれだけ不安になっても、その度に私が自信を付けてあげるから。』
CH「っ、…Aちゃん…」
『そもそも！この私が褒めてるんだぞ！？お世辞なんて言えないこの私が！』
CH「フッハ！確かに！」
『いつまでもグダグダ言ってんなよ。お前はEXOのメインボーカル様で、弟子なんだろ？銀河から来たなんちゃらの。それだけで、十分な自信になるだろうが。』
CH「っ、……はい。ソロでも、絶対成功してみせるから。」
『当然だ！私が何時間もレコーディングに付き合ってやったんだからな！』
CH「半分くらいおやつ休憩に行ってたけどね……今日はありがとう！明日からもよろしくね！」
『明日は何食べに行こっかな〜！』
CH「え〜、明日も食べに行くの〜？」
『私は監視してるんだ。ジョンデちゃん、それ以上痩せたら許さないから。』
CH「へへへ……最近プレッシャーもあってか、また勝手に体重落ちちゃって…」
『自慢かっ！嫌味かっ！喧嘩売ってんのか！？』
CH「売ってないってばぁ〜。じゃあ今日は、Aちゃんと一緒にデザートも食べちゃおっかな！」
『全種類！全種類頼んで半分こしよ！』
CH「ムリ！」
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〈34〉可愛いことしてくれるよね。→←〈33〉銀河から来たなんちゃらの。
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作者名：ATMs
| 作成日時：2022年10月13日 21時
