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CY「ゴクッゴクッゴクッゴクッ……プハァ〜っ！あっつ！」
BK「またGPSで追ってきたんだな…でもナイスだチャニョル！よく来てくれた！財布出して！」
CY「え？早々にカツアゲ？」
BK「俺ら財布忘れたんだよ！どうしようかって言ってたところ！ここの支払いしてくんね？」
CY「え、全員？」
BK「全員。」
CY「全員って……そんなことある？」
BK「あるんだって！頼むよ！」
CY「いいけど、ちゃんと返してね。」
BK「チッ」
CY「ていうか何で俺を置いて行くんだよ！ご飯は一緒に行こうねって言ったでしょ！」
BK「だってお前レコーディングしてたから、その隙にって。」
CY「その隙にって言っちゃった！」
『レコーディング終わったのか？』
CY「まだ！続きはみんなお昼食べてからって、一旦休憩になった！」
SE「他のみんなは？」
CY「わかんない。俺終わってすぐ走って出てきたから。」
BK「…………お前、手ぶらだけど財布はあるんだよな？」
CY「あ…………忘れた。」
BK「おいーーーーっ！」
CY「それどころじゃなかったんだもん！ベクが抜け駆けするから悪いんだよ！」
BK「まじかよ〜、どうすんだよこれ〜。デラックスまで食っちまってるんだぞ〜」
『だから取りに帰ればいいだろ。モグモグモグモグっ』
BK「…………チャニョル、財布取ってきて。」
CY「いやいやいやいや、それは無い。」
BK「チッ！あーもうっ！俺が行けばいいんだろ！」
『あ、財布だ。』
CY「え？」
SE「あ、本当だ。本物の財布来た。」
BK「本物の財布？………ッ、あーーー！！」
CY「あ、外にいるのスホヒョン達だよね？みんなもご飯行くのかな。」
BK「バッカ！連れてこいって！おーーいっ！こっち！こっち来てーーー！！」
CY「あ、気付いた！スホヒョーン！ジョンデー！カイドー！」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2022年10月13日 21時
