私、ATMなんで。49 (ページ42)

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ジミン「Aさん！//////」

『お、ジミーだ。やっほー。ジミーも今日は映画の撮影ないのー？』

ジミン「はい！今日は次に撮るドラマの打ち合わせで…Aさん、お久しぶりですねっ！//////」

『そうでもないだろ。どう？映画の方は順調？うちの馬鹿はちゃんとやってるかー？』

ジミン「うちの………はい！チャニョル先輩、セリフ間違いのNGも最近は全然なくて。今日、EXO先輩達も事務所にいらっしゃいますか？」

『いるよ。今はレコーディング中。』

ジミン「では、後ほどご挨拶させていただきますね。Aさん、あのっ、…私これからお昼ご飯で…もしお時間あるなら、Aさんもご一緒にいかかですか！？//////」

『お、いいねー。』

ジミン「本当ですか！？/////」

『どっか食いに行く？』

ジミン「はい！わぁ…嬉しい…ッ！/////」

『ちょっと待ってて、財布取ってくるから。』

ジミン「あっ、私に！私にご馳走させてください！私がお誘いしたんだから！」

『はぁ？いくらこの私でも、JKなんかに奢らせられっかよ。後輩は後輩らしく、先輩に甘えとけ。』

ジミン「かっこいい…！//////」

『それに今日は… SU「あ、Aちゃんいた。午後のスケジュールで確認したい事があるんだけど～」

お、ナイスタイミング～。リーダー、カード。』

SU「え？」

ジミン「スホ先輩、おはようございます。」

SU「あ、ジミンさん！おはようございます。チャニョルがいつもお世話になっております。」

ジミン「こちらこそ、お世話になっております。」

『私これからジミーとランチしてくるから。ん、カード。』

SU「………」

『………チッ！後輩に飯すら奢ってやれねぇのかてめぇは！！』

SU「Aちゃんは後輩じゃないよね！？」

ジミン「Aさん、やっぱり私が…」

『おいおい、いいのか？JKに金出させてお前はそれでいいのかっ！？』

SU「っ、……ジミンさん、お見苦しいところをお見せしてすみません……これでいっぱい食べて来てね。Aちゃんをよろしくね？」

『うぇ～い！ジミー行くぞ！端から端まで食い尽くすぞー！』

"ダダダダダダダダッ…"

ジミン「あっ、待ってください！あの、本当にいいんでしょうか…」

SU「もちろん。でも、無茶な使い方しようとしたら止めてね？」

ジミン「……はい。先輩、ありがとうございます！」