私、ATMなんで。48 (ページ43)

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ジミン「Aさん、チャニョルさんのキスシーンにこだわっていたみたいなので。だから私が起用されるように手を尽くしてくれたんですよね？私はまだ、キスシーンとかNGだから…よっぽど嫌だったんだろうなって。仕事とは言え、チャニョルさんが他の誰かとキスをするのが。」

CY「いやっ、それはね！なんていうか～、…Aはねっ、すっごい独占欲の塊で！それは俺にだけじゃなくて、たぶんきっと他のメンバーにも同じで！だからっ、Aが俺をそういう意味で好きっていうのは…ジミンさんの勘違いで……ぐすんっ」

ジミン「え、なんかごめんなさい。」

CY「いいの！慣れてるから！それに、俺がAを大好きなのは本当だから！そういう意味で！」

ジミン「フフ…素敵ですもんね、Aさん。」

CY「わかるっ！？」

ジミン「はい。私も大好きです、Aさんのこと。」

CY「えっ！？まっ、…負けないからなっ！！」

ジミン「は？」

　
　

　
BK「あいつら何話してんだ…？」

『………』

BK「で、何回に賭ける？俺は～……12回！この調子じゃ、絶対10は超えるだろ。お前は？」

『0回。』

BK「は？0って…次で決めるって？あのチャニョルだぞ？さすがにそれはないって！」

『チャニョルーー！』

　
　
CY「っ、はい！」
　

『次で決めたら、トッポギあーんしてやってもいいぞ。』

　

CY「まじでー！？///////」

　
BK「ちょ、おまっ、それはずりぃって！」

『どっちの意味で？』

BK「っ、……どっちも！！//////」

『写真集は、鑑賞用に保存用に使用用に……仕方ないからとりあえず10冊でいいぞ。』

BK「使用用って何？」

　

　
　
CY「よっしゃーッ！！次で決める絶対決める！！よろしくお願いしやーっす！！」

ジミン「Aさんからのあーん………いいなぁ。」

CY「え？」

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