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DO「ヒョンが迎えに行くなら、僕も行こうかな…Aちゃんが練習してるところ、見てみたいし。」
BK「ギョンスはダメー！」
DO「なんでだよ。」
KA「ヒョンが行くなら俺も！」
SE「じゃあ僕も〜」
SU「シウミニヒョンの車だろ？全員なんて狭いだろ。それに、あのヒョンが連れて行ってくれるわけないよ。」
DO「それもそうか…」
CH「チャニョルは本当に行かなくていいの？」
CY「うん…」
CH「……行かなくても、ちゃんとAちゃんと話し合うんだよ？」
CY「でも、Aが聞いてくれないんだもん…」
BK「………チッ！いつまでもうじうじうじうじしてんじゃねーよ！自慢かッ！！」
CY「はっ…？」
DO「良かったね、話も聞いてもらえないくらいあからさまな態度取ってもらえて。」
CY「え……え？」
BK「バーカバーカ！馬鹿なお前はキスシーンのことだけ考えてればいいんだよ！お前全然わかってないようだけど、お前のファーストキスが全世界に公開されるんだぞ！大画面のスクリーンで、お前の初めてでヘタクソなキスが全世界の人に見られるんだぞ！恥っず！！」
CY「……………ヘタかなっ！？///////」
SE「ぷっ！ヒョン、ヘタそ〜」
CY「えっ、やばい！ヘタなのはやばいっ！それは恥ずいっ！！///////」
KA「あ、キスシーンやる気になったんだ。」
CY「やらないよ！？」
CH「でも、キスシーンをやらなきゃいけない可能性はまだあるし、その時の為にシミュレーションくらいはしておいた方がいいんじゃない？」
CY「し、しみゅれーしょん…」
KA「枕で練習でもすれば？」
SE「ウケる。」
SU「まぁ、監督によっては演技指導もあるだろうし、大丈夫だろ…」
CY「きす……しみゅれーしょん………………っ、ダメだ！！想像の中の女優さんが、みんなAの顔になっちゃうどうしよっ！！///////」
BK.DO「「あ"ぁ？」」
CY「しかも無駄にボンッキュッボン！あのAちゃんフィギュアのせいだ！！あぁぁぁぁっ、鎮まれ俺の煩悩〜〜っ！///////」
CH「幸せな奴…」
SE「お目出度い奴でしょ。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2020年9月1日 4時
