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CH「うーん……ヒョン、僕今日は夜の収録まで何もないですよね？」
ゴリ「おう。それまでは練習でもと思って部屋押さえてるけど。」
CH「じゃあ僕、チャニョルの撮影について行ってもいいですか？応援に！」
CY「えっ！？」
ゴリ「まぁ、別にいいけど……チャニョルの撮影も、今日はEXOの収録までだからな。」
CY「ジョンデ、いいの…っ？」
CH「うん！映画の現場って、一度見てみたかったんだー！それに、こんなチャニョルを一人になんてできないよ！Aちゃんじゃなくて悪いけどね〜」
CY「心の友よ…ッ！！」
"ギューーッ！"
CH「苦しい苦しいっ！」
BK「えー、じゃあ俺も行きたーい。練習よりそっちがいい〜」
SE「僕も〜。練習嫌だ〜」
SU「こら、ジョンデはサボる為に行くわけじゃないんだぞ。それに、セフンとベッキョンはこの後インタビューが入ってただろ？」
BK.SE「「ちぇ〜」」
KA「俺は何もないけど…じゃあ俺も行っていいの？」
CY「え！？ジョンイナも俺の現場に来てくれるの！？」
KA「ううん、ギョンスヒョンの現場に。」
CY「デスヨネー。」
DO「ジョンイン、お前は練習したら？最近ステージがないから踊り足りないって言ってただろ？」
KA「………うん、じゃあ早く帰ってきてね。」
DO「うん。また夜にね。」
CY「あ〜〜っ、良かったーー！ジョンデがいれば心強いよ！ありがとう！本当に本当にありがとう！あとでコーラ買ってあげるねっ！現場行く前におやつも買って行こうねー！何がいいっ？どんな高級スウィーツでもいいんだよ！ぜーんぶ俺が買ってあげるからねぇ〜！」
CH「Aちゃんがいない穴を僕で埋めようとするのはやめて。」
『………ギョンス、行こ。』
DO「うん。じゃあみんな、また夜に。いってきます！」
「「「「「「いってらっしゃい！」」」」」」
ゴリ「交通ルールはしっかり守れよ！」
『ゴール直前で甲羅投げ付けたりなんて、そんな卑怯な真似しねーよっ！』
"バタンッ！…"
ゴリ「………なんの話？」
SE「マリカーの話。」
BK「そしてあいつはやるぞ。俺この間ゴール直前で甲羅投げ付けられて、一位掻っ攫われた。」
CY「俺はトイレに立った間にコントローラーを入れ替えられてるのに気付かなくて、ずっと違うキャラクター見てプレイしてた。気付いたら下に落ちて釣り上げられてを繰り返してた。」
ゴリ「それはお前が馬鹿なだけだろ。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2020年9月1日 4時
