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CH「ベク、今日はこの後撮影じゃなかった？雑誌の撮影、一人で撮るって昨日ヨンミニヒョン言ってたよね？」
BK「あ、そうだった……なんだよー。じゃあAの迎え行けねーじゃん！」
XU「行かなくて結構だ。」
DO「っ、ヒョン！」
SU「お疲れ様です！」
「「「「「「お疲れ様でーす！」」」」」」
XU「お疲れ。で？Aの迎えがなんだって？そんなこと、俺がいつ頼んだ…？」
BK「っ、…いや〜、夜も遅くて危ないですし…ほら、妹さんは人気者ですし…」
XU「へー。さすがEXO様、お優しいですねー。」
BK「………今日は、ヒョンにお任せしようかな？」
XU「なんでてめぇに任されなきゃなんねぇーんだよ。言われなくても俺が行くっつーの。」
BK「ごめんなさい。」
CY「先輩、Aと一緒じゃないんですか…？」
XU「え？まだ会ってないよ？」
DO「Aちゃん、さっきヒョンの匂いを追って出て行きました。」
XU「あいつはまた……まぁその内戻ってくるだろ。そうだチャニョル、映画主演だって？おめでとう。」
CY「っ、……ありがとうございます…」
XU「キスシーンなんて、チャニョルやるじゃん。」
CY「なっ、何故それを…！？まだトップシークレットなのに！！」
XU「ギョンスに聞いた。」
CY「ギョンス！？」
DO「悪いとは思ってる。」
XU「すげーな〜。女優さんとチュウなんて、チャニョル良かったな〜」
CY「良くないよっ！？俺のファーストキスは、Aにもらってもらうんだから！！」
XU「お前がもらってもらうのかよ。……いや、させねーよ？」
SE「ていうかヒョン、本当にキスしたことないの？今まで一度も？その顔で？」
CY「ほっ、…ほっぺにはあるよっ？あと、おでこと、頭にもチュッと…ッ////////」
XU.BK.DO「「「あ"ぁ？」」」
SE「幼稚園の時の話？」
KA「宝の持ち腐れ…」
CY「俺は！そういうことはっ、本当に好きな子とだけしたいんだ…！！」
SU「チャニョルのそういうところ、ヒョンは好きだぞ。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2020年9月1日 4時
