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SE「あ、ヌナが食べてるあれ、ベッキョニヒョンのプリンだ。」
SU「またあの子はいつの間に…」
CH「ハハッ！ベクのやつ、いっつもプリン取られてるね！」
BK「おいっ、それ俺のプリンだぞ！ビョンベッキョンって、はっきり名前書いてるだろ！！」
『うん、だからだけど？』
BK「っ、……あ、そう…。」
『これめっちゃ美味いな。どこのやつ？』
BK「一日限定50個の超人気店のプリンだ！！昨日もらってきたんだよスホヒョンが…俺は今日食べようと、セフンにも食わないようしっかり釘刺して取っておいたのに…ッ」
『私は刺されてないもん。あ、もう一個ある〜。"ぱくちゃにょる"………いただきまーす。』
BK「いやいやいやっ！おーーい！チャニョル！プリン食われるぞー！！」
"…バタバタバタバタッ"
CY「俺のプリンっ！！」
『チャニョルのも食べてあげるね？』
CY「ありがとうっ！！」
BK「なんでだよッ！！」
DO「馬鹿ばっかり。」
KA「昨日のうちに食べておいてよかった〜」
SE「ヌナばっかりずるーい。」
SU「お前も昨日、僕の分と二つ食べただろ…」
XU「Aー、甘いもんばっか食ってんじねーぞー。」
『しうちゃんも一緒に食べよ〜！これ本当に美味しいよ！はい、あ〜ん！』
XU「いや、今はプリンの気分じゃ…」
LU「るぅ食べたい！あ〜ん！」
『チッ…てめぇに食わせる糖分はねぇ！！』
LU「なんだよ〜、ケチ！」
XU「……ルハナ、俺が食わせてやるよ。ほら、口開けろ。」
LU「え！ほんと！？って…しうちゃんそれ、手に持ってるの唐辛子なんだけど…」
XU「あ〜んは？」
LU「いやいやいや、無理だって…それは無理だって…」
『てめぇ、しうちゃんからのあ〜んを拒否るってのか…？やっぱりただのビジネスフレンドだったんだなっ！』
LU「違うっ！！しうちゃんとるぅは親友だ！シウルゥは永久に不滅だ！」
『だったら、ちょっと舌がバカになるくらいどうってことないよなぁ？親友からのあーん、嬉しくてたまんねーよなぁ？あ"ぁ？』
XU「ほら、るぅ。あ〜ん」
LU「ぅッ…ぅッ………あーーんっ！」
SU「うわ、一本丸ごと…」
SE「るあにひょん大丈夫！？」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2020年4月11日 6時
