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LU「あ、そのキーホルダー…Aの車のキーにもついてなかった？」
XU「あぁ、お揃いだから。」
LU「それ……あぁー！貝だ！ピンクの貝！」
XU「そう。あいつらが作ったやつだよ。俺の分もついでにって。」
DO「ついでだなんて、僕はヒョンとお揃いだと言う事実が一番嬉しいです。」
KA「俺とのお揃いは嬉しくないの…？」
DO「嬉しいよ。」
LU「いいないいなー！るぅのは！？」
XU「ないよ？」
LU「なんでっ！！」
XU「なんでって言われても。」
CH「あ、そうだ！シン哥〜っ！これ、シン哥の分のキーホルダーです！やっと渡せた〜！」
LY「わ〜、僕にもくれるの？」
CH「Aちゃんが、シン哥の分の貝も拾ってきてくれたんですよ？そのままよりキーホルダーの方がいいかなって、シン哥の分も作っちゃいました！」
LY「ありがとう、ジョンデ達とお揃い嬉しいな。」
CH「僕も嬉しいです！」
LU「なっ！んっ！でっ！」
XU「ルハンうるさいよ。ほら、呑んで忘れな。」
LU「忘れられるかッ！レイにはあって俺にはなし！？酷くない！？ここでも仲間外れ！？」
CH「仲間外れなんてそんな……ルハニヒョン、ごめんなさい…」
LY「ちょっと、ジョンデに当たるのやめてくれる…？」
LU「っ、…ごめん。ジョンデを責めてるわけじゃなくて…」
CH「いえっ、僕が悪いんです！気が利かなくて……あの、よかったらこれ…僕の使い古しで申し訳ないですけど…」
LU「いやいやいや！それ盗ったら俺まじで悪者だから！！」
XU「ジョンデ気にするな。ガキのことなんて放っておけ。」
LU「っ、……悪かったな、ガキで。」
SE「るあにひょ〜ん。あい、どーぞ。」
LU「えっ？」
SE「るあにひょんの分のキーホルダーだよ。」
LU「えっえっえっ、俺の！？」
SU「正確には、余ってるやつというか、何というか…」
LU「は？あまり？」
KA「壊れたり失くした時用に、ヌナが多めに作ってほしいって。貝ならいっぱいあるからって。それに、多く発注した方が安くなるんだよね。」
SE「ひょん、ごめんね？ひょんを仲間外れにしてたわけじゃないんだよ…？余り物だけど、怒らないで…」
LU「余り物………っ、やったー！るぅもお揃い〜！しうちゃん見て！お揃い〜っ！」
XU「わかったわかった！いちいち騒ぐなって！セフン、こいつは同じ物貰えればなんでもいいんだよ。心配すんな。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2020年4月11日 6時
