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XU「だって難しいんだもん。それに、ルハンもレイも韓国語話せるから俺困らないし。」
LU「その分俺らが苦労したんだよ！そんなこと言ったら、中国のシウペンが傷つくんだからね！」
XU「悪い悪い。これからまた頑張るよ。」
CH「ルハニヒョンは、デビュー前にこっちに留学していたんですよね？その時に韓国語の勉強を？」
LU「そうそう。それで留学中にスカウトされて練習生になった。そこでしうちゃんやジュンミョン達に出会ったんだよ。」
CH「スカウトだなんて、かっこいいですね！」
LU「ハハ！だろ？」
CH「レイヒョンは？いつから韓国語を？」
LY「僕は本当に最近だよ。こっちでデビューが決まってから習い始めたから…まだまだわからない言葉がたくさんあるよ。」
CH「そんな、十分凄いですよ！」
LY「ジョンデの韓国語には負けるよ〜」
CH「いや、僕は韓国人なんで…」
LU「フッハ！何ボケたこと言ってんだよ！」
LY「あ、韓国語習ってる時に先生によく言われたことがあるよ。」
CH「なんですか？」
LU「あ、俺わかるかも。俺もそれ言われたことある。」
XU「なに？」
LY「先生がね？
"イーシンさん、韓国語を早く習得したいですか？"
はい！先生！
"だったら早く、韓国人の恋人を作りましょうね〜" って。」
CH「えぇ！？/////」
LU「ハッハ！アイドルに言うことじゃないよな〜！」
XU「でも確かに、意思疎通を図ろうとすれば、嫌でも身につくよな。」
CH「っ、……そっ、それで！レイヒョンはその時、こっ、…恋人を作ったんですか！？/////」
LY「ん〜？どうだったかな？」
CH「どうって…っ」
LU「ドS野郎め。」
LY「あ〜、だからか。」
CH「えっ？何がですか？」
LY「だからジョンデは、中国語が上手なんだね？」
CH「え………えぇぇぇぇっ！？///////」
XU「おいおい…」
LU「ほ〜？へ〜？ジョンデ君、それはどう意味ですか〜？」
CH「〜〜〜ッ//////」
LY「ちょっとルゥ哥、ジョンデをいじめないで。」
LU「お前がなッ！」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2020年4月11日 6時
