私、ATMなんで。44 (ページ34)

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KA「うん！でもヒョンがいたらもっと楽しかった…」

DO「ハハ、僕もモング達に会いたいよ。写真撮って、帰ったら見せてね？」

KA「うんっ！ヒョン、なんの映画見るの？」

DO「一番最新のやつ。4DXだよ。」

KA「わ～、いいないいな！今度一緒に行こうね！」

DO「うん、行こうね。じゃあそろそろ切るよ？チケットとドリンク買わないと。」

KA「え～…」

SU「ギョンスー！ポップコーンも買うんだぞ！映画と言ったらポップコーンだろ！カップルセットにして、ヒョンと半分こにしよう！」

KA「なんでカップルセットをスホヒョンと半分こなんだよ！ギョンスヒョンとカップルセットしていいのは俺だけだからっ！」

SU「お前はこの三匹と仲良くしてればいいだろ～」

KA「モング達とも遊ぶけど、ギョンスヒョンとも遊ぶんだよ！だいたいなんで今日のロケはスホヒョンとセットなわけ。わかってれば俺も映画見たいって書いたのにさー！」

SU「それはこっちのセリフだ！僕は癒されに来たんだぞっ！？なのにこんなに汗かいてッ、"プツ"__________

　

　

　
DO「………行きましょう。ちなみに僕はポップコーンではなくナチョス派です。今日は一緒に食べる子もいないし…。」
　
　

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『じゃ、呼ばれるまで車で待っててね。』

CH「ねぇ、本当に教えてくれないの？今日のゲストが誰なのか…」

『うん。内緒なんだって。』

CH「Aちゃんは知ってるんでしょ？教えてよ～。ちゃんと知らないフリするからさ～！」

『うーん……わかった、教えてあげる。』

CH「誰！？」

『しうちゃん！』

CH「知ってるしッ！！」

『なんだよ、じゃあ聞くなよ。』

CH「そうじゃなくてぇ～！シウミニヒョン以外のゲストを聞いてるんだよ～！僕よりも先輩だよね？お仕事一緒にしたことある？知らないで会うなんて緊張しちゃうよ！」

『大丈夫だって、しうちゃん以外大したことないから。』

CH「じゃあ教えてくれてもいいじゃんか！」

『駄々こねんなよなー！こっちは忙しいんだよ！早く行ってしうちゃんのお世話しないとなんだから！ちゃんとここで待ってろよ！いいな！？』

　

"バンッ！"

　
　

CH「っ、………僕のお世話をしてよ。」

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