私、ATMなんで。44 (ページ32)

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SU「なんで！？犬の散歩がしたいなんて書いてなっ、……あ。僕、漢江でゆっくり散歩がしたいって書いた気がする…。」

BK「じぃさんかよ。」

KA「ちぇ、なんでスホヒョンと…」

SU「……。」

CH「僕も書いたよ？漢江でサイクリングがしたいって。」

CY「ジョンデも、希望通りちゃんとサイクリングって書いてるよ。スホヒョン達とは別みたいだけど。」

CH「一人ってこと？え～、一人でサイクリングなんて楽しくないじゃん…」

BK「お？ゲスト有りって書いてんじゃん。」

CH「『えっ！？』」

CY「まだキャスティング中だって。誰に声かけてるの？」

『しうちゃんでしょ！？しうちゃんだよねっ？！』

ゴリ「教えない～」

『なんでだよッ！！！ていうかしうちゃん以外とか許さねぇからな！？』

BK「まぁ、Aに教えないって事はシウミニヒョンって事だろ。」

CH「わ～、僕ヒョンと一緒にサイクリングできるの？！楽しそうー！」

DO「(ギロッ)」

CH「ヒィッ…！」

ゴリ「まだ決まってないんだってば。シウミンかどうかはわかんねぇぞ～」

『もしもししうちゃん！？来週ゲストで出るってほんと！？ほんとだよねっ？！えっ、まだ聞いてない？大丈夫大丈夫！後は私に任せてねっ！』

ゴリ「おいっ！」

CY「え～…ということは、Aはサイクリングチームって事だよね…」

BK「チッ。」

ゴリ「こいつにはギョンスに着いてもらおうと思ってたんだけどな～。まぁ、そうなるよな…」

DO「えっ…」

ゴリ「映画観るだけならこいつも大人しくしてるだろ。」

CY.BK.DO「「「ジョンデ…ッ」」」

CH「え～！？僕が悪いの！？」

『キャーッ！しうちゃんとお仕事だー！やったッ！やったッ！』

ゴリ「はしゃぐなっての！万が一があるからな？！シウミンじゃない可能性もあるんだぞ！その時駄々こねたら許さねぇからな！」

『そんなことになったら私がてめぇを許さねぇよ。』

ゴリ「ハァ……言っとくけど、ゲストは一人じゃないぞ。まぁぶっちゃけ、そっちのキャスティングに難航してるんだけど。」

EXO「「「「「「「え？」」」」」」」

『しうちゃんと漢江デートだ～っ！自転車二人乗りとかしたい！しうちゃんの腰に抱きついて、長い長い下り坂をブレーキいっぱい握りしめてゆっくりゆっくり下って行きたいっ！！』

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