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KA「ヌナ、どうかな？」
『かっこいい！』
KA「ほんと？じゃあキーホルダーでいい？」
『んっ！』
KA「じゃあ、注文はこっちでやっとくね。」
『しうちゃんの分も作って！』
KA「わかった。楽しみにしててね。」
『うん！』
DO「Aちゃんソース溢してる。ハイ、拭いて。」
『ん。そっちのエビマヨ取って！麻婆豆腐も食べたい。かっらいやつ！』
KA「まだ食べるの？」
『だって今日はニニ助の奢りだもん。』
KA「えー、俺が払うの？俺一番歳下なのに？」
『23回。』
KA「は？」
DO「なんの数字？」
『お前が無断で私のほっぺや頭やらにチュウした回数、全部で23回。』
KA「数えてたの！？」
DO「23回も？…ジョンイナ。」
KA「っ、……ごめんなさい。」
『この私に手出しておいて、タダで済むなんて思ってねぇよな？ここの飯代だけじゃこれっぽちも足んない。お前、当分私の財布だからな。』
KA「そんな〜……でもじゃあ、奢ったらまたチュウしてもいいってこと？」
DO「ジョンイン！」
KA「冗談！冗談だからっ！」
DO「いつまでも甘やかすなんて思うなよ…？」
KA「っ、…はい。」
『ギョンスこっわ。ねぇねぇ、見て！リアリティ番組の企画書作ったの！』
DO「企画書？また好き勝手やろうとしてるの？それはAちゃんの仕事じゃないでしょ。」
『ゲストのしうちゃんとみんなで旅行に行く企画考えた！絶対おもしろいって！』
DO「採用。」
KA「ヒョンに決定権ないでしょ…」
『ギョンス、打ち合わせの時はこれゴリ押ししろよ！』
DO「うん。シウミニヒョンが一緒に出てくれたら嬉しいね。」
『嬉しいどころじゃねぇよ！しうちゃんが出てくれるならノーギャラでもいいよな！』
KA「いいのはギョンスヒョンだけだから。でも嬉しいね、冠番組。楽しみ。」
DO「頑張ろうね。」
『しうちゃんの出演交渉は私に任せな。あ、そうだ。ギョンスに映画出演の話来てたぞ。』
DO「え！映画？」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2020年4月11日 6時
