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SE「あっ、マネージャーさんね！もう、すっごいんだよ！めちゃくちゃ優秀！僕が望むことなーんでも叶えてくれるの！」
『へー…』
SE「気が効くし、仕事も早いし、ヌナみたいにサボったりしないし、…ヌナよりもマネージャーっぽいよ！」
『っ、……』
CY「おいっ、セフン！」
SE「え？事実でしょ？ヌナよりも、お仕事真面目にやる人だよ。」
CY「いや、うん…でもさ…っ」
『………だったら、これからもそいつにッ、SE「でも、それだけだよ。」
っ、え？』
SE「親切だしお仕事は完璧だけど、それだけ。やっぱり僕も物足りないみたい……ヌナと一緒の方が、楽しいよ。」
『ッ！！』
SE「だから今は、ぜーんぜん楽しくない。ね、チャニョリヒョン。」
CY「あ、ああっ、…そう！全然楽しくない！Aがいないから、楽しくない！」
『………』
SE「楽しくないからお仕事にも気合が入らないんだ。ヌナのせいだ〜」
CY「そうだ！Aのせいだ！」
『っ、…お前らな。』
SE「みんな言ってるよ、早くヌナに帰って来て欲しいって。駄目なんでしょ？仲間と離れ離れは。」
『ッ！！……すぐ治して、すぐ復帰するから…。』
SE「僕に寂しい想いさせちゃいけないんだよ、僕はマンネなんだから。ヌナがいないと泣いちゃうよ。」
『何が泣いちゃうよだ。ぶりっこすんな。』
SE「へへ〜。でも、臨時のマネージャーさんも本当に良い人なんだよ。バブルティーがいつでも出てくる。」
『は？』
SE「短期じゃなくて、ヌナと一緒にこのまま面倒見てくれたら嬉しいけどな〜………あ、そうだ！ヨンミニヒョンと代わればいいんだ！」
ゴリ「代わらねーよ！？」
『あ、ゴリラいたんだ。運転？』
SE「ちょっとー、盗み聞きしないでよー。」
ゴリ「聞きたくなかったはそんなこと！！」
SE「ふふ、冗談冗談。ヨンミニヒョンのことも、僕好きだよ。」
ゴリ「どうだか…」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2020年4月11日 6時
