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CY「ちょっ、ベク！聞き耳なんてダメだって！」
BK「シッ！……うん、いるな。声がする。」
CY「そりゃいるでしょ、楽屋なんだから。」
BK「Aだよ。Aもこの中にいる。」
CY「えっ！ほんと！？Aー！」
"ガチャッ！"
BK「おいバカっ！！いきなり開けてんじゃねぇっ！！」
CY「あっ…！」
ナヨン「ハハッ、びっくりした〜！」
『お前らな…』
CY「ご、ごめんなさい！！」
ナヨン「いいよいいよ！大丈夫だよー。いらっしゃい！」
『女の部屋に許可もなくいきなり入るなんて…着替えでもしてたらどうすんだよ！』
CY「ごめんなさいっ！」
ナヨン「いいって！どーせ、Aちゃんのことしか考えてなかったんでしょ？フフッ」
CY「めんぼくない…」
BK「相変わらずの馬鹿でほんっとごめん！ナヨヨンお疲れ様でーす。」
ナヨン「お疲れ様ー。姫のお迎え？」
CY「うん！」
『頼んでねーし。モグモグモグモグっ』
BK「お前はまた、なんで一人だけ食ってんだよ…ナヨンちゃんにもあげろよな！」
ナヨン「違う違う！くれようとしてくれたんだけど、私が断ったの！今ダイエット中で…」
『ナヨヨン太ったの？そんな風に見えないけど。』
ナヨン「来週、写真集の撮影なの。それが終わるまでは我慢！あ、お土産買ってくるからね。」
『どこ行くの？』
ナヨン「グアム〜」
『えー！いいなー！私も連れてって！』
ナヨン「ハハッ！Aちゃんもお仕事あるでしょ〜」
『じゃあ私、今からナヨヨンのマネージャーになる！』
CY「はっ！？」
BK「バカだ…」
ナヨン「ほんと〜？私は大歓迎だよ？EXOやお兄ちゃんと離れてまで私のところに来てくれるなんて、嬉しいな〜」
『っ、…………もうちょっと、考えてみる…』
ナヨン「フッハ！」
CY「ホッ…」
BK「やめとけって。お前の働きがうち以外で通用するわけない。迷惑かけて即クビになるのが目に見えてる。」
『なんだとー！』
ナヨン「私は嬉しいけどなー。EXOに飽きたら、いつでもうちに来てね？」
『EXOに飽きたら、まずはお兄ちゃんのマネージャーになるんだもん！』
CY「飽きさせないよ！？」
BK「兄ちゃんのマネージャーになんてなったら、今みたいにだらけて仕事できないぞ？菓子は食えないし昼寝もできない。どっちがマネージャーかわからないような、舐めた仕事ができなくなるんだぞ？いいのかそれでも。」
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ATMs(プロフ) - Mmmmさん» Mmmm様。長い間応援いただき本当にありがとうございました！こんなにも長い話を何度も読み返していただき、笑っていただき嬉しく思っております。お話はこのまま公開しますので、またお暇な時にでも読みに来てください！本当にありがとうございました！ (2022年2月4日 23時) (
レス) id: f89041f7c9 (このIDを非表示/違反報告)
Mmmm(プロフ) - 本当に終わってしまったのですね...長い間大変おつかれ様でした！何度も読み返してはゲラゲラ笑ってます。もうしばらく楽しませていただきたいので公開しておいてくださると嬉しいです。終わり方も予想はできていたような、裏切られたようなw 最高です！ (2022年2月4日 12時) (レス) @page50 id: c80a9a8472 (このIDを非表示/違反報告)
ATMs(プロフ) - りんごさん» りんご様。5年もの間、本当にありがとうございました！少しでも楽しんでいただけていたなら、今まで続けてきた甲斐がございます。懲りずにまだまだ続いてしまいますが、続編も引き続きよろしくお願いします！ありがとうございました！ (2022年2月3日 2時) (レス) id: f89041f7c9 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 完結お疲れ様でした。そしてありがとうございます！5年も経ってしまったんですねー！ビックリです笑。でもそんなに長く感じなかったなぁ...読んでいてとても楽しかったです！でスグに続編始まるあたり最高です🤣続編楽しみに読ませて頂きます！ありがとうございました (2022年2月1日 23時) (レス) @page50 id: 468b4d31bd (このIDを非表示/違反報告)
ATMs(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆ様。長い間ご愛読いただき、ワタエムで笑っていただき、本当にありがとうございました！占ツク界一不憫なチャニョルちゃんと可愛いジョンデちゃんの応援を今後ともよろしくお願いします！wありがとうございました！ (2022年2月1日 4時) (レス) id: f89041f7c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ATMs
| 作成日時：2021年11月16日 0時
