私、ATMなんで。52 (ページ47)

今日:32 hit、昨日:3 hit、合計:53,443 hit

2551 ページ47

SU「感動したよ！歌もまた上手くなったな！」

SE「ヒョンやるじゃん。今日が最後なんて残念だよ。」

BK「最後…？」

KA「俺寝ちゃったから、もう一回見たかったのに。」

BK「え？寝たの？」

CY「ベクッ、…何があっても、二人なら怖くないよね…！！」

BK「何があるの？」

『お兄ちゃんお兄ちゃんっ！私に会いに来てくれてありがとう！！嬉しいっ！会いたかったよ〜！』

"ギューーッ"

XU「……Aもお疲れ。ところでA、そのチンアナゴパフェっての、誰と食いに行くって…？」

『っ、……お兄ちゃんだよ？お兄ちゃん以外誰がいるの？』

XU「ふーん？てっきりそこの主役様と、水族館デートにでも行くのかと思ってたんだけど。」

BK「っ、……」

『やだな〜！どうして私がこいつと？行かないよ！水族館はお兄ちゃんと行くんだよ！チンアナゴパフェとサメの頭ケーキ、一緒に食べようねー！』

XU「遊園地は？」

『遊園地！？遊園地も一緒に行ってくれるの！？ヤッター！カチューシャ！またお揃いのカチューシャしようね！？キャー！楽しみ〜っ！」

CY.BK「「………。」」

XU「ハァ……こそこそして、俺を仲間外れなんて許さないぞ。」

『お兄ちゃんを仲間外れ？この私が？そんなこと天地がひっくり返ってもあり得ない。それを言うならお兄ちゃんだよっ！！』

XU「は！？俺がなんだよ！」

『知ってるんだからねっ！！私に黙って鹿に会いに中国に行く約束したんだって！？私は連れ行かないって！鹿と二人きりで会いたいから私は置いていくって言ったんだって！？』

XU「っ、はぁ〜！？そんなこと言ってなっ、…ルハンだな？あいつはまた…ッ！」

『どういうこと！！なんで私を仲間外れにするのっ！！鹿と二人きりで何するの！！あの下品なラブホ風呂に一緒に入りでもするつもり！？』