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『ほーら土産だ。拾えーー！』
"バサバサバサッ"
DO「こら！物を投げるな！」
SE「あれなに？お菓子？」
KA「ヌナ、食べ物で遊んじゃいけないんだよ。」
SU「そうだよ。拾えって、僕ら犬じゃないんだから…」
CH「まぁ、喜んで拾ってる馬鹿もいるけどね。」
CY.BK「「わ〜い！」」
SU「………。」
DO「恥を知らないかお前達は。」
CY「だってAからのお土産だよ！あのAからだよ！？」
BK「チョコレートだー！」
『ただのチョコレートじゃねぇ。私がわざわざニューヨークから持ってきてやった有難いチョコだ。この恩を一生忘れるな！』
CY「ありがとうA！大事に食べるね！」
SE「僕もチョコ食べたい。これ、ニューヨークで有名なチョコなの？」
『ニューヨークのマーケットで3ドルで売っていたファミリーパックのチョコレートだ。隊長が飛行機のおやつにって買ってくれたやつの残り。』
CH「いやそれお土産じゃないし…」
SU「自分で買ってもないし…」
KA「外国の味。」
BK「あ、それわかる！」
DO「それにしても弾丸だったね。疲れたんじゃない？ミンソギヒョン大丈夫かな…」
SE「まさか向こうでタオ達に会うなんて！タオがいっぱい写真送って来てたよ！いーなー！僕も行きたかったー！」
CH「Aちゃん達、こっちでもすっごく話題になってたんだから！」
BK「お前が空手やってる動画見たけど、めちゃくちゃかっこよかったぞ！腹から声出てたな。」
DO「ヒョンのダンスも踊ってたね。」
SU「向こうでもシウミニヒョンのファンは沢山いるみたいだね。」
DO「当然。」
CY「でもさ！ちょっとさ！距離近くなかった！？ブライアンとの距離近くなかった！？なんか仲良くなってるみたいだしさー！」
『あいつがどうしてもって言うから仕方なく遊んでやったんだ。』
KA「いいな…ブライアンのワークショップで一緒に踊れるなんて…ヌナ、いいな…」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2021年4月20日 5時
