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KR「クリスでいいさ。同い年なんだ、楽にしてくれ。」
XU「じゃあ俺のこともミンソクって呼んでよ。ルハンやイーシンとも仲がいいんだろ？AやEXOの連中も世話になってるみたいだし…俺とも仲良くしてくれたら嬉しい。よろしくな。」
KR「こちらこそ、いつもタオが世話になってる。これからもよろしく頼む。二人はいつまでこっちにいるんだ？今日で商談は終わって、明日からはフリーなんだ。良かったら、一日だけでも一緒に過ごさないか？」
TA「隊長ぉ〜、二人は明日帰っちゃうって…」
KR「oh…それは残念だな。」
『本当に…』
XU「俺の仕事の都合で…」
KR「そうか…また韓国に遊びに行くさ。その時は酒でも飲もう。」
XU「おう！待ってるよ！」
TA「あ〜あ〜、せっかくヌナとお買い物したかったのにナー！」
『買い物…？』
TA「そう！ヌナにお洋服プレゼントしたかったの！」
『は？なんで？』
TA「だって、セフンともパリでお買い物してたでしょ？タオがあげたハイヒールに似合う服、プレゼントしたいの！」
『ハイヒール……あ！あのゴテゴテの！』
TA「ヌナ、ちゃんと履いてくれてる？」
『あんな靴、普段どこに履いていけばいいんだよ…』
TA「パーティーとか。」
『普段パーティーなんて無いんだよ庶民は！』
TA「じゃあじゃあ！今度タオがヌナの為にパーティー開いてアゲル！タオがあげたハイヒールのお披露目パーティー！」
『ケッ！金持ちめ！』
TA「タオが選んだハイヒール、気に入らなかったの…？」
『っ、……もったいなくて履けないんだよ。可愛かった……ありがとう。』
TA「ウフフっ！今度それ履いてデートしようね〜？」
『しない。』
XU「させない。」
『隊長！隊長も靴、プレゼントしてくれてありがとう！隊長の靴はねっ、大人っぽくてすっごく気に入ってるよ！これ見よがしなブランド物だから、見栄張りたい時に履いて出掛けてる！ありがとう！』
KR「気に入ってくれて良かった。」
XU「フンっ、どいつもこいつも…」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2021年4月20日 5時
