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XU「こんなにいっぱい…二人で食い切れるのか？賞味期限明日なんだろ？」
CY「………」
XU「………」
『むしゃむしゃむしゃむしゃッ』
CY「………」
XU「………」
『むしゃむしゃむしゃむしゃッ』
CY「………」
XU「……………あ〜、…お前も良かったら一緒に食べ、CY「お邪魔しますっ！！」
チッ！」
『えー！？なんでなんで！私余裕だよ！このくらい一人で全部食べられるよ！』
XU「いくらなんでもそれは食い過ぎ。せめて俺の分は置いておけよ……ハァ。チャニョル、コーヒーでいいか？」
CY「はい！わ〜いっ、買って来て良かった〜！」
XU「ヨンミニヒョンは？待ってるんじゃないのか？」
CY「俺は遅くなるからって、ヒョンには先に帰ってもらいました！」
XU「最初から上がり込む気満々じゃねーか……A、コーヒー淹れるからいい加減離れろ。もう限界。」
『ちぇ〜……チッ！私達の貴重なラブラブタイムを邪魔しやがって！一個だけだぞ！一個食ったらさっさと帰れよな！！』
CY「は〜いっ！Aとゆっくり話できるなんて久しぶりだね〜！嬉しいな〜！」
『黙れロリコン』
CY「ロッ！？俺ロリコンじゃないよ！！」
『JKに手出すなんてロリコン以外の何者でもないだろ。』
CY「出してないし！！A〜っ、怒ってるの…？でも今回のは俺全く悪くないでしょ？どちらかと言えばAが…」
『あ？私がなんだって？』
CY「なんでもないです…」
XU「ほらー、喧嘩なんてしてないでさっさと上がれー。もう遅いんだから、さっさと食っちまえ。」
CY「はい！A、一緒に食べよ…？」
『言われなくても食べるし！次はチョコのやつ！』
CY「あ、俺カスタードのやつがいい！」
XU「好きなの食っていいから、ちょっとは静かにしてくれ……A、お前はそれで終わりだぞ！残りは明日！」
『えーー！こんなに種類あるのに…』
CY「じゃあA、俺のカスタードとAのチョコ、半分こしてくれない？俺、チョコも食べてみたかったんだー！そしたらAも、いろんな味楽しめるでしょ？」
『…………いーよ。』
CY「ふふっ、やったー！」
XU「ガキかよ。」
CY「そこが可愛いんですよ〜」
XU「…………知ってるし。」
CY「知ってるんだ。」
『むしゃむしゃむしゃむしゃッ』
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作者名：ATMs
| 作成日時：2020年12月26日 4時
