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CY「イーーヤーーッ！離してヒョン！」
LU「ヤダ〜」
BK「ヒョン！Aがヒョンのだって…？今は冗談に付き合ってる暇ないんだって！」
LU「冗談じゃねーよ。だって俺たち、ラブラブだもん。な〜？」
『はっ！？』
CY「はっ！？」
BK「はっ！？」
DO「はっ！？」
CH「はっ！？」
SU「はっ！？」
KA「はっ！？」
SE「はっ！？」
LU「お〜、それ言う順番とか決めてんの？」
ジフ「ラブラブ？Aとお前が…？」
LU「ちょっとボク、さっきから言葉遣いがなってないんじゃないかな？お前だなんて誰に言ってるの？もしかしてこの、一億のペンを持つ大陸の希望、ルハン様に言ってるわけじゃないよねぇ…？」
ジフ「……。」
SU「二回目…」
CH「ちょっとセリフ変えてきたね。」
ジフ「馬鹿しかいねぇのかよ…おいA！どういうことだ！」
『どういうことって！こっちが聞きたっ、LU「もうやめよう。」
っ、え！？何を！？』
LU「俺たちのこと、隠すのはもうやめよう。自分の彼女がこんな野郎に遊ばれてるなんて、俺我慢できねぇよ…だからもう、隠れて付き合うのはやめよ？」
『はぁ！？』
CY「隠れて、付き合う…っ？」
DO「彼女って…」
BK「ヒョン…さすがに笑えねぇ。」
LU「笑かすつもりなんてないよ。びっくりしたよな？今まで隠しててごめん。実は俺たち、もう随分前からそういう関係なんだ。Aと俺は……付き合ってる！結婚を前提に。」
CY.BK.DO「「「『結婚っ！？』」」」
SU「いやルハニヒョン、それはさすがに無理があるんじゃ…」
CH「Aちゃんも一緒になって驚いてるし…」
LU「A、動揺してるの？勝手にバラしてごめんな？隠し通すって約束だったのに……でも大丈夫！公表したからには、これからは堂々とお前を守れる！みんなにも、俺らの交際を応援してもらうな！」
『応援って…』
CY.BK.DO「「「………」」」
SE「るあにひょん、本当なの…？」
KA「嘘だよ。この二人が付き合うなんて…結婚なんて、天地がひっくり返ってもありえない。」
SU「想像できないな…」
LU「ひどいな〜。お前らの前では仲悪く見えてたかもしれないけど、二人の時は喧嘩なんてしないよ？Aも、俺と二人だといっぱい甘えてくれるもんな〜？」
『ハァ〜っ！？』
CY「Aが…っ」
BK「甘える…っ？」
DO「ルハニヒョンに…っ？」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2019年11月6日 23時
