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「誰って、……正義のヒーロー？」
『えっ！？』
CY「えっ！？」
BK「えっ！？」
DO「えっ！？」
CH「えっ！？」
SU「え、SE「ひょ〜〜ん！！」
っ、……セフン 、僕まだ言い終わってないから。」
KA「次俺だったのに…」
『なっ、なっ、…なんでっ！？なんでお前がここに…ッ！』
SE「るあにひょ〜ん！」
LU「よっ！ヒーロー見参！ってな〜。シャキーンッ」
SE「わ〜！かっこいい〜！」
SU「かっこいいか？」
BK「ヒーローって…」
LU「あ、俺の美貌なら王子様の方がしっくりくる？」
CY「そんなことどうでもいいから！ルハニヒョンっ、いったいどうしたの！？」
CH「いつこっちに？」
LU「深夜。」
DO「深夜って…しばらくは忙しいから来られないって言ってませんでした？」
LU「だって、どうしても我慢できなくて……来ちゃった！俺の可愛いAに会いにっ！」
「「「「「「「『はぁ〜！？』」」」」」」
LU「キャ〜、言っちゃったっ！恥ずかぴぃ〜！」
ジフ「俺の…？ルハンって、あのルゥハンか？中国アイドルの…」
LU「そうですそのルゥハンです。どうも初めまして、ユン・ジフ君…？」
ジフ「っ、……俺のこと知ってるんだ？光栄だね。」
LU「俺も知ってくれてて嬉しいな〜！あ、でも当然か！一億のペンを持つ大陸の星、このルハン様を知らないなんてありえないよね！」
ジフ「なんだこいつ…」
『おいっ！何しに来たんだよ！！』
LU「何しにって、助けに来たに決まってる。」
『助けなんていらないって言った！』
LU「勝手にするって言った。」
『っ、……』
LU「言っただろ？お前がやっとの想いで吐き出した助けてを、俺は無かったことにはしないって。」
CY「えっ、助けてって…Aが言ったの？」
BK「ルハニヒョンに…？」
LU「そう。」
DO「っ……僕らには言えないのにね。」
『いやっ、違う！あの時は口が滑ってっ、それでっ…』
LU「まぁまぁ、そう責めてやらないでよ。ダチには言えないこともあるだろ？」
CY.BK.DO「「「っ、……」」」
LU「それでジフ君、俺のがお世話になってるみたいで……でも、遊んでくれるにしてはちょっと度が過ぎてるんじゃない？」
ジフ「さっきから俺の俺のって…それはこの女のことか？」
LU「そ！だから返してよ…俺のAに触るな。」
"グイッ"
『わ…ッ！』
LU「A〜」
"ギュ〜っ"
『っ！？/////』
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作者名：ATMs
| 作成日時：2019年11月6日 23時
