1893 ページ33
『辞めるとか、そんな簡単に言うな……アイドルなんかって、お前までこの屑みたいなこと、言うなよ…っ』
BK「っ、………悪い。」
ジフ「しれっと屑って言ったな？」
DO「じゃあどうすばいい？どうすればAちゃんは泣かずに済むの？」
『っ、………何も、しなくていい…』
DO「は？」
『お願いだからっ、何もしないで！！大丈夫だから！大丈夫…だから…ッ』
DO「………ミンソギヒョンが怒るわけだ。」
CY「A…」
BK「そんな面して何が大丈夫なんだよ…」
CH「Aちゃん泣かないで…」
KA「なんかよくわかんないけど、とりあえずこの男は殺すってことでいいんだよね？」
SU「よくはないよ？」
SE「じゃあ僕らは、何もできないの…？」
ジフ「そうだ！お前らは指加えてただ見てるだけ。王子だなんだ言われてる割には、姫に助けてもらう無能王子か？ハッ！7人もいてこの有様か！」
EXO「「「「「「「っ、……」」」」」」」
ジフ「安心しろ、お前らの姫は俺が大事に遊んでやるよ。まずは明日だ！明日、熱愛記事が発売される！」
CY.BK「「はぁ！？」」
DO「っ、……」
CH「えっ、えっ、熱愛記事って…二人のってこと！？」
SU「嘘だろ…」
KA「ヌナの名前が出るの？」
SE「自分から売り込んだってこと？最低だな…」
CY「そんなのっ、誰も信じるわけない！！」
ジフ「信じようが信じまいが、当事者の俺らが認めてるんだ。なぁ、A？」
"グイッ"
『ッ、……』
CY「っ、………離せよ。」
BK「汚ねぇ手で触ってんじゃねぇ…ッ」
ジフ「自分のモノを抱いて何が悪い？」
DO「モノ…？」
ジフ「そう、こいつは俺のモノ。」
CH「Aちゃんは物じゃないよ。」
KA「離せ。ヌナが嫌がってる。」
ジフ「喜んでるの間違いだろ？」
SE「目出度い頭してるんですね。」
SU「どちらにしたって、こんなところでそんな…」
ジフ「堂々としたって別にいいだろ？明日には全世界に知れ渡るんだ！そしたらこいつは正真正銘、俺のっ「俺の女に、何してんの？」
っ、……なんだ？誰だお前！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 473人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ATMs
| 作成日時：2019年11月6日 23時
