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SE「ううん〜、僕ちゃんとできたよ？良い子でしょ〜？ハイっ」
『………何しゃがんでんだよ。』
SE「撫でてもいいよ？」
『っ、……ハァ〜』
"なでなで"
SE「ぐふふっ」
『ったく……それで？EXOのタイムスケジュールは？』
SE「えっと〜、何時だっけな〜。んっと〜……14時か15時！たぶん！」
『全然聞いてねぇじゃねーかっ！』
"バシンっ"
SE「イッターイ！ひどいよヌナ！」
『この役立たずマンネめ！！』
SE「役立たず！？そんなこと初めて言われたよ！スホヒョンに言いつけてやる！」
『はいはい、痛くも痒くもねぇよ。』
SE「むぅ……ベッキョニヒョンは？まだ医務室？大丈夫なの…？」
『ギリギリまで寝かせるから、本番もフォローしてやって。』
SE「もちろん。あ、ブレスレット…」
『ッ！！』
SE「外れちゃったの？貸して、僕が付け直してあげる。」
『………』
SE「ヌナ…？」
ジフ「今は付けられないんだよな〜？」
『っ、……』
SE「え…付けられないって？えっと……誰？」
ジフ「誰じゃねーよ先輩だぞ！？さっきから無視してんじゃねーよ！」
SE「いたんですか？気付きませんでした。うちのヌナに何か御用でも？」
ジフ「そうです御用があるんです。だからガキはさっさと帰ってママのお乳でも吸ってろ。」
SE「…………ヌナ、行こ。」
"グイーっ"
『待って！ごめんっ…先行ってて…』
SE「…………チャニョリヒョン、呼んでくる？」
『っ、……大丈夫だから。セフン、先行ってて。大丈夫。』
SE「ヌナ……僕、役立たずじゃないよ？」
『え…？』
SE「僕も男の子だよ？僕だって、ヌナを守れるよ？」
『っ！！』
SE「今ヌナを一人にしたら、僕きっとヒョン達に怒られちゃう。そうでしょ？」
『セフン…っ』
SE「僕のお願い聞いて？みんなのところに、一緒に戻ろ？ね？」
『………』
SE「先輩、今日はこのEXOの可愛い最強マンネ、オ・セフンに免じて引いてもらえませんか？」
ジフ「え、自分で言っちゃうの？」
SE「マンネの言うことは聞くものだって、習いませんでした？」
ジフ「まぁ確かに、うちのマンネもクソ生意気なわがまま野郎だけど………A。」
『っ、……』
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作者名：ATMs
| 作成日時：2019年11月6日 23時
