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DO「マスコミが追ってくるだろうけど、誰もAちゃんの運転には追い付けないだろうね。」
XU「え？あののろま運転に？」
SE「スホヒョン、僕の手離さないでね…っ」
SU「ヒョンが守ってあげるよ。」
KA「お腹空いたな…事務所でデリバリー頼んでいいかな？」
DO「そうしようか、話も長引くだろうし。」
LU「あ〜、お説教嫌だな〜！」
XU「死ぬよりマシだろ。」
LU「怖いって！」
『………』
XU「……A、大丈夫だ。今度はお前がベクを守ってやりな。」
『っ、……うん！』
XU「こっちの手は俺の〜」
"ぎゅ〜"
『っ！？/////……えへへ〜っ！』
LU「じゃあこっちの手は俺の〜！」
"ぎゅ〜"
XU「っ、…お前な…」
『あー！鹿てめぇ！なに可愛い可愛いしうちゃんのお手てを私の許可もなく握ってんだよ！離せ！！』
LU「いいじゃん片方余ってるんだから〜」
『よくないっ！！しうちゃんの手も足もっ、触れていいのは私だけだ！！』
LU「うるせぇな〜、やっと本領発揮か？とか言って、お前はいろんな男に簡単に触らせるくせに〜」
『っ、はぁ〜！？なんだよそれ！そんなことするわけないだろ！！』
LU「俺見たもんね〜。あのジフって野郎に抱き付かれてる写真！」
『っ！！』
XU「は？なんだよそれ…」
CY「抱き付くって、Aどう言うこと！？」
DO「まさか、その写真が記事に…？」
LU「そ！もちろん俺が阻止したしデータも回収済み〜」
XU「………A？」
『やっ、違う！あれは！そのっ、……ごめんなさい…。』
XU「チッ……お前なんか、しばらく俺に触るの禁止だ。」
『え！？あっ、やだやだ！離さないで！繋いでて〜っ！』
XU「嫌だね。」
LU「じゃあ俺が繋いでやろうか？まだ片方空いてるし！」
CY「え！？なら俺が！俺が繋ぐ！」
DO「お前はベクを抱えてるだろ。僕の手はどっちも空いてるよ。」
KA「じゃあ片方は俺ね？」
SE「僕もるあにひょんと繋ぎたい…」
SU「え？セフン、僕だけじゃ駄目なのか…？」
CH「じゃあ僕は誰と繋ごっかな〜！」
XU「お前らな…っ」
『しうちゃんと繋ぎたい！！しうちゃんしうちゃんしうちゃん〜〜！』
BK「っ、もう！全員うるせぇ！！」
.
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作者名：ATMs
| 作成日時：2019年11月6日 23時
