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CH「……ねぇ、僕いつまでこいつに膝枕してやらないといけないわけ？」
BK「苦しゅうない。」
CH「ピンクばっか取るのやめてよねっ！」
BK「Aにも言えよ。」
『ン〜〜………っ、取れたー！』
XU「またピンク…」
CH「Aちゃんまだ満足しないの？お兄ちゃんに頭撫でてもらって手も繋いで、Aちゃんにはただのご褒美ゲームだね。」
『まだキッスが残ってるっ！！』
XU「間違いなく俺には罰ゲームだ……で？今度はどんな罰だよ。」
『えっとね〜！正面に座る人の好きなところを三つ上げる……は？つまんね。』
BK「正面って……俺じゃんっ！！！」
CH「助かった〜」
XU「チッ」
BK「えっえっ、俺の好きなところ！？Aが俺の好きなところを言ってくれるの！？」
『無い。以上。』
BK「こらこら待て待て！それはナシだって！ちゃんとやらないとお前の負けだぞ！」
XU「もうAの負けでいいよ。」
『負けは嫌っ！ちょっと待って考えるから…』
BK「やっべ、ラブジェンガ超楽しい…っ！」
CH「ハハ、良かったね〜。Aちゃんどう？三つ思いつきそう？」
『ん"〜〜〜〜〜〜っ』
BK「………そんなに！？そんなに出てこない！？一つくらいあるだろ！」
XU「だから無いんだって。」
CH「深く考えなくていいんだよ？てきとーに！」
BK「適当は駄目！」
『ん"〜〜〜〜っ………あ！』
BK「おっ！？」
CH「思いついた！？」
XU「………」
『えっとねっ、最近は言わなくても先に金出してくれるようになったところ！』
BK「………」
XU「金ヅル。」
CH「アハハ！これで一つクリアね！」
BK「えぇ！？今のはノーカンだって！」
CH「そんなこと言ってたら日が暮れちゃうよ〜」
BK「っ、……A！もっと真面目に考えろよな！」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2019年8月10日 17時
