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「……ねぇねぇ、僕にも紹介してください。」
DO「セフン、この子はAちゃん。昔ここの練習生だったんだ。セフンが入る前に辞めちゃったけどね。それと、Aちゃんの友達だよ。今日のオーディションを受ける人達。」
SE「もしかして、ジョンイニヒョンがよく話してるヌナって、この人のこと？」
KA「そうだよ。俺のヌナ！」
CY 「俺のだぁ〜っ！？」
CH「まぁまぁ、チャニョル。」
BK「ギョンスが言ってた懐いてるイケメンって、間違いなくジョンインだな。」
DO「うん。」
SE「初めましてAヌナ。僕はテフっ、…セ、…セ、…オ・テフンです！」
『おっけーテフン。』
SE「違いまとぅ！////」
SU「ははは、セフンだよAちゃん。セフンは緊張すると、たまに滑舌が悪くなっちゃうんだ。」
『おっけーテフン。』
SE「っ、…違うもん…」
DO「Aちゃん、あんまりイジメないであげて。セフンはまだAちゃんに免疫ないんだから、ここにいる皆んなみたいに打たれ強い変人じゃないんだよ。」
BK「おいおい、聞き捨てならねーなギョンス！チャニョルだけならまだしも、俺らまで変人扱いかよ！」
CH「まぁ、強く否定もできないよね…」
KA「ねぇ、ヌナも一緒にチキン食べに行こ！ジュンミョニヒョンの奢りだよ！って、……あれ？ヌナは！？」
SE「中に入って行ったよ。」
DO「ミンソギヒョン探しに行ったんでしょ。」
KA「えっ！まだ話したい事いっぱいあるのに！ヌナ〜！待って〜っ！」
"ダダダダダダダダ…"
SU「あ、ジョンイン！チキンはいいのー！？」
SE「僕は行くよ、バブルティー。ヒョン行こ、休憩終わっちゃう！」
DO「僕達も入ろうか。」
CY 「早く！早くAを探さなきゃっ！」
BK「なんかもう疲れた…」
CH「前途多難だね…」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2016年11月16日 10時
