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DO「あ、ヒョン。おはようございます。」
「ギョンスおはよう！ねぇ、Aちゃんだよね？うわ〜！大人っぽくなったね！久しぶり！」
『………ド・ギョンス、誰だこのゆで卵。』
DO「一緒に練習してたでしょ…」
「え……僕の事、忘れちゃったの…？そうだよね…僕なんか、存在薄いよね…誰よりも長く在籍してるのに、未だにデビューもできないんだもんね…。でもAちゃんが入った当初は、教育係としていろいろ教えてあげてたのにな…まぁ、何一つ言うこと聞いてくれなかったけど……そっか。覚えてないか…ハァ。そろそろ辞めどきなのかな…」
CH「Aちゃん、そんなことないよね？覚えてるよねっ！？」
『あ〜、はいはい。忘れるわけないじゃないデスカー。あれだ、ほら……キムさんだ。お久しぶりデース。』
BK「お前なぁ、またそんな適当にっ、「そうだよ！キム・ジュンミョン！よかった！覚えててくれたんだね！」
……当たった。」
『フッ(ドヤ』
SU「まさかAちゃんに会えるなんて！今日はどうしたの？ギョンスの付き添い？あ、こっちの子達は…練習生じゃないよね？初めまして！キム・ジュンミョンです！」
CH「初めまして！キム・ジョンデです！ こっちはベッキョンとチャニョルで、僕達Aちゃんと同じ高校の友達なんです。今日は、オーディションを受けさせてもらえることになって…Aちゃん達には案内をしてもらいます！」
SU「あ、君か！レイさんのお気に入りの子！」
CH「えっ！？////」
SU「急にオーディションなんて言うから、噂になってるんだよ。レイさん推薦なんて、どんなすごい奴なんだって！」
CH「いやいやいや！そんな、全然っ！////」
BK「ハードル上がってんじゃねぇか…ゔっぷ」
CY 「……ギョンス、この人が言ってたイケメン？Aに懐いてるって…」
DO「あー、いや。この人はなんて言うか、先輩だし、懐いてるとはちょっと違うけど…まぁ、Aちゃんの事は嫌いじゃないよ。だからまぁ……変人だよね。」
SU「え？ギョンスそれどう言う意味？」
BK「ギョンスヤ〜、それを言ったらAを好きなチャニョルも変人になるだろ？あ、あってるか。」
CY 「ベクひどいよ！」
『おいおいおい、それを言ったら私を溺愛してるしうちゃんも変人になるだろうがっ！』
BK「どっからくんだよその自信！」
「ジュンミョニひょ〜ん、お待たせ〜。バブルティー行こ〜」
「ヒョン、チキンも買ってね。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2016年11月16日 10時
