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CY「(ジーーっ)」
CH「で、どれがドさんなの？」
BK「いや、俺もわかんねぇ。店員全員男じゃん。Aは裏にずっといるっぽいし…あいつちゃんと働いてんのか？」
CY「(ジーーっ)」
CH「チャニョル、見過ぎだって…」
BK「幼馴染って言ってたから、歳は近いのかもなー。この中で若めな奴は…」
CY「あいつだ。」
CH「え！どれっ？」
CY「あれ。あのギョロっとした目でやたら睨んできてる、あいつ。」
BK「わっ、めっちゃ睨んでんじゃん。てかガン見じゃん。こっちガン見じゃん！恐っ！」
CH「た、確かに…ずっと見てるね…」
CY「すみませーん！」
BK「おいっ！なに呼んでんだよっ！」
CH「わぁわぁ、来ちゃうよっ！」
DO「お待たせいたしました。お呼びでしょうか？」
CY「コーラおかわり。」
DO「………お客様、当店のドリンクバーは全てセルフサービスとなっております。」
CY「あんたがド・ギョンスさんっすか？」
DO「はい……あの、もしかしてAちゃんのお友達の…」
CY「A、ちゃん…っ？」
CH「す、すみませんお仕事中に！あ、僕達Aちゃんと同じ高校なんです〜！」
BK「そうそう！仲良くしてるっつーか、あいつの唯一の友達っつーか、むしろあいつ俺ら以外に友達いないっつーか！」
CH「ちょっとベク！」
DO「やっぱり。Aちゃんから聞いてたから、もしかしてあなた達かなって思ってました。初めまして、ド・ギョンスと言います。同い年です。よろしくお願いします。」
BK「おっ、おぉ〜……Aと幼馴染って聞いてどんなぶっ飛んだ奴かと思ってたら、とんだ好青年じゃねーか。」
CH「よろしくね！僕はジョンデです！こっちがベッキョンで、こっちがチャニョル！ほら、チャニョルも挨拶して！」
CY「好きなんですか？Aのこと。」
CH「バカっ！」
BK「お前な、誰が好き好んであんな女に惚れんだよ！そんなのお前だけに決まってッ、DO「好きです。」
おっふ…。」
CY「ッ、……」
CH「す、好きって…ほら！友達としてってことですよね？！」
DO「将来は結婚します。」
BK.CH「「ハァァァァ〜〜ッ！？」」
CY「(白目)」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2016年11月16日 10時
