私、ATMなんで。 (ページ2)

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『は？てか、は？お前の目は節穴か？何の為にそんなアホみたいにデカい目ついてんだよ。飾りか？お前の目は飾りか？愚かな。しうちゃんが小さいだ…？馬鹿め、ちょーどいいんだよっ！お前もしかして、背は俺の方が勝ってる〜とか思ってる？は？それだけで勝ってるなんて、思い違いも甚だしいわ。お前はな、何もかもがデカすぎるんだよ。何の為にそんなデカい訳？高いところの葉っぱでも食べる為ですかー？デカけりゃいいってもんじゃねーの！需要っ！お前には需要がねーの！背が高いだけで勝ち誇ってんじゃねーよ愚かな木偶の坊が！！ハンッ！』

CY「～～っ！」

BK「お、おい…」

CH「Aちゃん、落ちついて…今のはチャニョルが悪いよ？」

『チッ、愚かめ。失せろ。』

CY「ゔぅッ」

CH「めっちゃ愚かって言われたな……お前も、落ち込むくらいなら言うなよ。ほんと不器用だなぁ…」

CY「ゔぅ～…ジョンデ～っ！」

CH「よしよし。なんでAちゃんの前だとキャラ変わっちゃうんだよ…」

BK「でさ…ずっと気になってたんだけど、その袋何？何が入ってんの？」

『さすが犬。鼻は効くみたいだな。』

BK「おい」

『よくぞ聞いた。こちらは登校前に購入してきた、発売ほやほや！しうちゃんNEWアルバムのパッケージ全3種、計27枚だ！喜べ、匂いなら嗅がせてやる。』

BK「今回は27枚ですか。毎回毎回よくもまぁ…。全部同じ曲なんだろ？まぁ、パッケージが3種なら、せめて3枚だろ。」

『これだから、男子高校生というのは頭空っぽで日々を無駄に生きている何の価値もない愚かな生き物だと思われてるんだ。』

BK「いや、思ってるのお前だけだから。」