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『いいよ、別にヤバイ奴だって思われても。だって"プルソンくん"って悪魔とちゃんと話してるもん』
私は私のしたいことをするから、とも付け足して
プルソンはまた黙ってしまった
悪いこと言っちゃったかな…
「君の名前……はヴィネ、さん？」
『Aでいーよ。私もソイって呼ぶし。いい？』
そう聞けば遠慮がちに頷いている
『じゃあ、これからよろしくねソイ』
「待って…まだなんで僕見えてるか聞いてない」
あっそうだった。忘れてたわ。いっけなーい☆
『実は私、幼い頃から家系能力ともう一つ、
だから多分、君のこと見つけられたんだと思う。
見つけられて良かったって思ってるけど…嫌だった？』
「いや…そんなことない。むしろありがとう…」
「Aちゃーん！見て見てー！」
『おっと、リードが呼んでるからまた後でね！』
リードの方に向かえば彼の後ろに謎のデカい拷問器具達
ゑ？？何すんの？
どうやらこれから来るクラスメイトに仕掛けるらしい。
やめなさいよ。可哀想に、でも見ものだねぇ？
女子と親交を深めていたとき扉が開いた
直前で怖くなり思わず目をつむった
けど何も音がしない。
恐る恐る目を開けば、目の前には拷問器具達を体に身に着けた大きい男のコがいた
は？？？？何してんの。
『え、えぇ……痛そう…ねぇ君痛くないの？』
「魔王たるもの避けるなど邪道」
『そっか〜私、A！よろしくね』
「…
え、何このコめんどくせぇえええ
『…あのさぁ、魔王とかよくわかんないけど知り合いくらいはいたほうがいいだろ？それに女と知り合ってれば後々役立つかもしれないしさ』
そう言えば、少し考え「一理あるな」と手を差し出した
このコ面白いw
私は考えることより先に差し出されたを握った
後ろでカムイが「貴様ズルいぞ、女性の手を触るなんて!!!」とかなんとか言ってたとか知らない知らない…
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うぃぐこーむ(プロフ) - にゃんこさん» コメントありがとうございます。自分語りになってしまいますが本当に女装は良いものです、素材が良ければ尚良し。期待に添えているかどうか分かりませんが、読んで頂き心から嬉しく思います (6月15日 22時) (
レス) id: 52f4e279a8 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - わかりますよ！！めっっちゃわかります！！！リンディちゃんとイルミナティちゃんめちゃくちゃかわいいですよね！ (6月15日 20時) (レス) @page50 id: cd59cd64ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぃぐこーむ | 作成日時：2022年1月5日 13時
