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ケラケラ笑いながら私達は「仕方ないねー」なんて言っていれば突如イルマは言った
「ラファイア」
一瞬にして積まれたゴミ達を燃やしあげた
燃え上がる炎とは反対に私達は半ば引いていた
(ッえ―――――――――)
入魔「気に入らねぇな。ここは俺のクラス、俺の
決めた、俺はこの納屋から城に移るぞ」
ｯｽｰｰマジですか、イルマ様ァ……
〜〜〜〜〜
それから私達はイルマを先頭にゾロゾロと廊下の真ん中を歩いた
まるで王の行進のように。
ああ、言い忘れていたけど、今私達は職員室に向かっている
勿論、城への移動のためにね。
ま、詳しくは知らんけど。
入魔「ということで、教室移動を要求する」
カルエゴ先生「キサマ…ッ、突然行軍してきたと思ったらなんだその態度とキャラは…」
入魔「それよりも聞いてほしい。我らの教室は実にひどい。学習環境を整えるのは
そもそもなぜ隔離する？！我々のどこが問題児なんだ！」
カルエゴ先生「――――…はぁ…。器物破損・危険地帯への無断立ち入り・禁止薬の持ち出しなど、短期間に起こした問題が多い、と報告があるが？」
うーん。ド正論パンチだねぇ。なんとも言えねぇな。
てか職員室ってコーヒーのいい匂いするよねぇ。好き。
『あ、ロビンせんせー！コーヒー私も飲みたいですー』
ロビン先生「あ！ヴィネさん！いいよ、ミルクと砂糖どうする？」
『いっぱい入れてくーださい！』
ロビン先生「おっけー！」
やったー！やっぱりロビンせんせーだわ、最高。へへへ
入魔「なるほど…腑に落ちない所だが、まぁ隔離は納得しましょう。だが、それにしても待遇が悪すぎる。クララ」
クララ「ほいさっ」
入魔「我々のクラスは授業の移動、登校が苦労する。そしてごみ捨て場からも近いし暑さも寒さもしのげない」
カルエゴ先生「なるほど分かった。だが隔離できる教室が他にないのだから仕方ないだろう」
入魔「おいおい、あるだろ？
“
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うぃぐこーむ(プロフ) - にゃんこさん» コメントありがとうございます。自分語りになってしまいますが本当に女装は良いものです、素材が良ければ尚良し。期待に添えているかどうか分かりませんが、読んで頂き心から嬉しく思います (6月15日 22時) (
レス) id: 52f4e279a8 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - わかりますよ！！めっっちゃわかります！！！リンディちゃんとイルミナティちゃんめちゃくちゃかわいいですよね！ (6月15日 20時) (レス) @page50 id: cd59cd64ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぃぐこーむ | 作成日時：2022年1月5日 13時
