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師団の仕事もそんなに忙しいわけでもなくすぐに休憩時間？になり他のお店に行けるようになった
回る人が特にいないのでス魔ホで女子メンツに連絡を入れておいた
返事が来るまでは、ぶらぶらしておこうかな
早速手当り次第にあらゆる食べ物を買い尽くしもぐもぐしながら歩いていたところで見慣れた顔が視界に捉えた
あ。クララとアスモデウス…アズアズでいいや。
『やっほーお二人さん。え？狭くねココ』
クララ「Aちん！見て見て！かわいーでしょ！」
アズアズ「ああ、ヴィネか。まぁ…仕方ないというか…」
『私言ってこようか？あんま意味ないと思うけど…
え、これクララがやったの？めっちゃ可愛い！凄い！』
クララ「でしょでしょ！」
微力も微力だけど先生とかに伝えてこようかと聞けば、アズアズは首を左右にふるだけ
本人たちがいいなら全然いいんだけどさ…
私も飾り付けを少し手伝い、クララたちと分かれた
ふとス魔ホを見れば“ごめんなさい、今手が離せなくて”という文と悲しそうなスタンプが送られてきた
まぁ仕方ない。そりゃそうだ。
私は了解というスタンプを送り、ス魔ホをしまってゆっくり食べるため室内に入った
室内に入ると廊下の隅にポツンと佇む悪魔がいた
『よっ。何してんの？』
ソイ「あ。…いや別に何もしてない。Aは何してんの」
『私？見ての通り食べてる。あ、いる？』
ソイ「他のやつが食べた物食べると思う？普通思わないよね。配慮って知ってる？そもそも」
『わあったわあった！じゃあこっちあげる。まだ食べてないから』
ソイ「…ありがとう」
『どーいたしてまして』
その時、大きな振動が学園を包んだ
『んお！！ちょ危な！！私の食べ物落とすとこだったわ！！何！？』
ソイ「心配するとこそこ？…凄く揺れた」
揺れはすぐにおさまり、辺りは何事かと慌てている
私達も周りを見渡し状況を把握するためにも歩きだそうとした
が、見えない何かに行く手を
『痛っ。え？』
ソイ「何してんの大丈夫？」
『ん、んんん？なんか壁あるよココ』
ソイ「え？…ホントだ……」
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うぃぐこーむ(プロフ) - にゃんこさん» コメントありがとうございます。自分語りになってしまいますが本当に女装は良いものです、素材が良ければ尚良し。期待に添えているかどうか分かりませんが、読んで頂き心から嬉しく思います (6月15日 22時) (
レス) id: 52f4e279a8 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - わかりますよ！！めっっちゃわかります！！！リンディちゃんとイルミナティちゃんめちゃくちゃかわいいですよね！ (6月15日 20時) (レス) @page50 id: cd59cd64ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぃぐこーむ | 作成日時：2022年1月5日 13時
