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第7話 ページ19

師団見学が終わればあの一大行事が!
そう!!!


師団披露(バトラパーティー)!!!!』


てことで登校したときから私達はずーっとソワソワソワソワしてます

先生が「落ち着け」という程に



『えー誰来る誰来る?』

リード「うち両親来るんだ…」

ジャズ「うち兄」

ケロリ「うちは…ばあやが…」

『私んとこ親以外の姉弟来る』

クララ「うちも来るよ!
ダディとマミーとウーちゃんとキー坊とカンとシンシンとランランと……」


はぇ〜クララんところ家族いっぱいいるんだね
家にいたら絶対楽しいじゃん


カルエゴ先生「とにかく!親の前で恥を晒さん様、準備に励めアホども」


気の抜けた返事をして各々が各師団へと向かう


『リード〜!一緒に行こ!』

リード「いいよ、行こ行こ!」


師団教室に着くまで私達は新作のゲームについて語り合ってた
楽しかった。持つべきものは同じ趣味の友よね



そして私達、遊戯師団は出し物の制作を始めた







〜〜〜〜〜〜〜〜
そして当日


『始まったねぇ!リード!』

リード「そだね、繁盛するといいね〜」


そんな会話をしていると遠くからサブノックのデカい声が聞こえた

顔を見合わせ近づくと入間とジャズも一緒だった



サブノック「特賞間違いなし!!」

ジャズ「おっと、それはどうかな?

魔術開発師団(うち)は新魔術をお披露目するよ。石から水を生成するショーだ」

リード「ゲーム師団(うち)は体験型ゲームができるよ!」

『幻術帽子をアレンジして仮想冒険するの!
まぁ集中しすぎると帰ってこれないケド…



そう小声で呟くと入間はびっくりしていた
まぁ…集中しすぎなければ、大丈夫ですからね

入間とジャズはそのまま話し続け、私達はカムイに話しかけられた



カムイ「女湯は冒険できますか?」

リード「できません」

『目潰ししてやろうか?』

……→←……



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うぃぐこーむ(プロフ) - にゃんこさん» コメントありがとうございます。自分語りになってしまいますが本当に女装は良いものです、素材が良ければ尚良し。期待に添えているかどうか分かりませんが、読んで頂き心から嬉しく思います (6月15日 22時) (レス) id: 52f4e279a8 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - わかりますよ!!めっっちゃわかります!!!リンディちゃんとイルミナティちゃんめちゃくちゃかわいいですよね! (6月15日 20時) (レス) @page50 id: cd59cd64ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うぃぐこーむ | 作成日時:2022年1月5日 13時

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