第6話 ページ16
今日はですね！
もちろん私はいつメンの姐さんとケロリんと一緒に廊下とか教室をウロウロして歩いてます〜
いや〜
どうせなら楽しい！って思う師団がいいとは思うんだけど…
ウロウロしながら良さそうな師団のチラシを貰っていく
ケロリ「Aさんは何にするんですか？」
『うーん、そうだねぇ天文師団とかいいかなって。もともと星好きだし』
エリザベッタ「いいわよねぇ星。キラキラして手に入れたくなっちゃう」
そんな他愛もない話をして一度、私達の教室へと戻った
カルエゴ先生「
適当に決めるなよ、アホども！」
芯のある先生の声とは反対に私達は適当に「ウェーイ」やら「はぁ〜い」などと各々が返事をした
そして先生の声を合図に師団見学が開始した
私達女子(クララ以外)は各々が行きたい、気になる師団に向かった
私はとりあえず天文師団に向かい、そっと足を踏み入れた
入ると星を見るための道具や図鑑がそこら中に置いてあった
思わず『おおっ…！すごっ…』と呟けばすかさず先輩に話しかけられる
「ようこそ天文
『あ、はい！小さい頃からよく見てて…』
「成程。星、見てく？」
星を見ると聞かれれば断る理由もないのですぐさま頷き、望遠鏡を覗いた
改めて星、好きだなって思った
天文師団を後にして次に向かったのは図書師団
本がたくさんあってちょっと圧倒されたけど本特有の匂いが胸いっぱいに感じられた
本も良いよね、たまに読むくらいが丁度いい。
でも少しビビったのは本の呪いがあるらしかったことかな…怖かった……
あとココにはサブノックがいたね
意外と馴染めてたのが驚きだったよ
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うぃぐこーむ(プロフ) - にゃんこさん» コメントありがとうございます。自分語りになってしまいますが本当に女装は良いものです、素材が良ければ尚良し。期待に添えているかどうか分かりませんが、読んで頂き心から嬉しく思います (6月15日 22時) (
レス) id: 52f4e279a8 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - わかりますよ！！めっっちゃわかります！！！リンディちゃんとイルミナティちゃんめちゃくちゃかわいいですよね！ (6月15日 20時) (レス) @page50 id: cd59cd64ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぃぐこーむ | 作成日時：2022年1月5日 13時
