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ﾊﾞﾀﾝ
龍騎「おぉ、噂をすれば来てくれたようだね。じゃあ交代だね、バイバイ愛しのA」
そう言って龍騎は出ていった。
その代わりに入ってきた男は……
A「！！？なっ、なんで」
桜雅「お久だね」
A「桜雅……どうしてここに」
桜雅「俺があいつの協力者。」
A「ならいいや(*´∀｀)-３」
桜雅「えっ、なんか悲しいわ」
A「てかいつ釈放されたの？」
桜雅「それ今さっきも聞かれた」
A「誰に？」
桜雅「光」
A「会ったんだ」
桜雅「すげぇ気まずかった」
A「いや、当たり前やん」
桜雅「まぁ、色々話したからいいかな」
A「そっか」
桜雅「てか、歩ける？逃げれる？」
A「無理だね、飲食をしてないからあと、腹を殴られててまともに動けないや」
桜雅「なら、迎えを呼ぶか」
A「誰を呼ぶ気？」
桜雅「光。」
A「頼む」
そうして桜雅は兄貴に電話をした。
桜雅「そうだ、今回の報酬だけどな」
A「あぁ、金ならないぞ」
桜雅「Aが持ってる龍騎からの手紙とか送られてきた物全部でいい」
A「あんなものどうすんの？」
桜雅「捨てる。」
A「それでいいの？」
桜雅「あぁ、あんな誤ちを犯したんだ。光との約束は守るからな」
A「ありがと、これから幸せに暮らしなよ」
桜雅「いい女が見つかればな」
A「だね」
そんな感じでホッコリした話をしていた。
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ゆき(プロフ) - 全然！！自分の小説にちょこぼちゃん達を出すことが多くて…喜んでもらえて良かったです！！ (2018年8月31日 19時) (
レス) id: 56a71b002f (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - ちょこぼを小説に出してくれてありがとうございます！ (2018年8月30日 22時) (レス) id: 54e74ff49c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2018年8月29日 22時
