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目の前に__はいるのに手足は拘束され
なにもできない。
もはや声も聞こえない
ﾊﾞｼｬｯ
__「喉が渇いたんだろ？お目覚めの水だよ」
顔にかけられた水は服にしみ、
床に落ちた。
なんとか口は潤い、意識も戻った。
__「今回は1人でしているわけじゃないんだよねぇ。もう1人仲間がいるんだよね」
A「少年院で仲良くなった人とか……」
__「That's Right」
厄介だな……こいつの仲間なら大変だぞ……
__「だから君は逃げられない。永遠にね」
A「その仲間ってのは今どこにいんの。1回も会ってないけど｣
__「いずれ会うよ。安心しな」
どうして仲間を増やした？
どんなやつだ？
何が目的でこいつの味方についた？
余計に分からなくなる。
でもとにかく今は脱出を考えなきゃ。
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ゆき(プロフ) - 全然！！自分の小説にちょこぼちゃん達を出すことが多くて…喜んでもらえて良かったです！！ (2018年8月31日 19時) (
レス) id: 56a71b002f (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - ちょこぼを小説に出してくれてありがとうございます！ (2018年8月30日 22時) (レス) id: 54e74ff49c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2018年8月29日 22時
