え！？トリップ！？なんかよくわからんけどとりあえず目の前の沖田がカッコ良すぎて殴りたい

普段は仲悪いけどほんとは信頼し合ってる関係っていいよね ページ44

『安心してくださいその依頼は僕個人で受けるものですので、万事屋は一切関係ございません。』


「そういう問題じゃねェ。テメェらに頼み事すんのが気に食わねェんだ。」


『あのー、人の話聞いてます？僕個人で受けるものだって言ってるじゃないですか。』


「万事屋に住んでんならテメェも万事屋の人間だろうが。」


うわぉ、メンドクサイ子ねぇ。←


何？思春期のガキですかコノヤロー。あ、それはうちと沖田くんと神楽ちゃんとついでに新八だわ。←


つーか万事屋関係ねーっつってんじゃろが。マジで話聞いてた？←


『ハァ、めんどくさ…ん"ん"、そんなに嫌ならあの縮れた天パをぶっ殺す依頼をしてください。僕は喜んでアイツの頭に風穴を開けます♪』


ホント、土方と銀ちゃんって仲悪いよなー。けどだからこそ銀土が映えるのだ！普段仲悪いけどホントは互いに信頼し合っている…それがいいのだ！！ほら、お〇松さんのカ○松と〇松みたいな。てかこの表記だと一〇って二文字しかないからわかりずらいな。もう〇外しちゃっていいかな？〇ラ松はまだ三文字だからいいけどさ、〇松はさ、二文字だからさ…もう表記一松〇にしていいかな？隠れてないけど。いいよね。誰も気にしねェさ！←


「なァ、今めんどくさいって言いかけた？言いかけたよな？」


「土方さん、そこじゃないです！ツッコむべきとこはそこじゃなくて銀さんの頭に風穴を開けることを喜々としてるところですよ！なんでそんなに嬉しそうに笑ってるんですかAさん！」


「なら俺ァ土方さんを殺す依頼をしようかねィ。」


『そんなの僕がやらずとも沖田さんだけでできるでしょうが。』


「僕のこと無視ィ！？」


一々うるせー眼鏡だな。眼鏡の癖に出しゃばってんじゃねーよコノヤロー。あぁ、いけないわ！こんなダメガネに構っている暇は私にはないのよっ！←


「じゃあ俺は総悟を殺す依頼をしようじゃねェか。」


「土方さんまで僕のこと無視ですか！？」


『お前らは僕を殺し屋にしたいんですか？16歳の未来ある子供を殺し屋にしたいんですか？お前ら真選組ですよね？警察ですよね？未来ある子供に犯罪者にしたいんですか？』


「あ、これもう僕存在してないことになってますね。姉上たちと一緒でエキストラになってますね。」


「新ちゃん、誰がエキストラですって？」


「まぁまぁお妙さん、俺にとってはお妙さんはいつでもヒロインですよ！」


「あら、このゴリラは何当たり前のこと言ってるのかしら。」

長文すらすら話せるって結構すごくね？→←1000Ｈｉｔ記念の番外編　〜ものすごい駄作の完結編〜

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