ページ ページ11
【台詞】
一人称は「オレ」。
二人称は基本的にどんな人が相手でも「君」。ごく稀に「あなた」。また、誰に対しても「くん」や「ちゃん」づけ。目上の人にはくん、ちゃんのあとに「先生」「先輩」「さん」をつける。
「初めまして。オレはブレイク・テイラー。コーリーン寮の16歳! よろしくねぇ。ねえねえ、君の名前は? 教えて? …うんうん、いい名前だ! Aくんって呼んでもい〜い? やったぁ、オレら友達だね〜」
「面の魔法使いってどんな人達なのかなぁ。なんで厄災? なんて起こそうとするんだろう。んー…会ってみたいかって言われたらそうじゃないけど、キョーミはあるかも。でも悪い人達なんでしょ?」
「あー……ねぇ、邪魔だってばぁ…。避けてよ。そこオレ通りたいの。…邪魔するならぶん殴ってでも通るけど。ねぇ〜急いでるんだってば…。……泣かせたらどけてくれる?」
「えへへ、またやっちゃった。上手く加減できなくてさぁ。でもねぇ、弱いのはアイツらだよ。オレ悪くないし…っうー痛い痛い! ごめ、ごめんなさい…。…でもさぁ、なんで自分の言うこと聞いてくれない奴のこと傷つけちゃダメなの? 言う事聞かせるとき、そうした方が1番手っ取り早いじゃん。そんなの自己責に………、…なんでもない! なんでもないよ! 忘れて!」
「うぇーぇん、魔法できないってぇ〜。このままじゃオレ留年しない? せっかく頑張ってここまで来たのにぃ〜……。…え? 教えてくれるの? やったぁ! ほんと!? じゃあじゃあ、この、…あれ! あの魔法教えて!」
「うん…? あれ、君もしかして調合苦手? だと思った〜。じゃあオレが教えてあげンね〜。こう見えてオレ、調合大得意なんだぁ。うーんとねぇ、ここの公式に量を当て嵌めるから、こう計算して…そ、そしたらどのくらいの量入れるか出るっしょ? んで、ここに薬草入れマース」
「君は偉いねえ。誰かが喜ぶと自分も嬉しくなって、誰かが泣くと自分も悲しくなれるんだもんね。偉い偉い。…当たり前のことだと思ってるでしょ。当たり前のことが実は一番難しいんだよ。知ってた? 当たり前のことできる君は、百点満点でーす。立派なにんげんだよ」
「バレちゃったから教えたげる〜。君だけに、ね。誰かに言ったら、君に何するかわかんないけど。…オレねぇ、人の気持ち分からないんだぁ。どんなに悲しいお話読んでも、どんなに酷い死体を見ても、なんとも思わないの。どお? 怖い? …君も、オレをばけもの、っていう?」
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ツッキーウサギ(元:アリス@リア狂さん)(プロフ) - 夜分遅くに失礼します、もしよろしければブレイクくんとブランカで関係を組んでいただけませんか? (2020年12月13日 21時) (レス) id: fa3c8a4e1d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ