【募集企画】盤上のラグナロク【募集中】

●用語説明 アマンティア王国 ページ8

●アマンティア王国 護衛団「Rose(ローズ) The(ザ) Sabbat(サバト)」
　アマンティア王国を護衛する集団。軍隊と同じようなもの。白い制服が特徴的。「Rose The Sabbat」が正式名称だが、護衛団と呼ばれることが多い。
　魔法の扱いに長けた優秀な魔女が集まる。護衛団は美しさ、女性らしさの象徴であり、護衛団は国民にとっての憧れの存在である。護衛団の強みは、華麗で力強い、そして卓越した魔力コントロールの技術である。高い魔力を持つものが多数存在する。治癒魔法が得意な魔女は、どの部隊にも数人割り当てられるようになっている。
　帝国と同じように、親衛隊も護衛団の1部である。

　毎週土曜日の夜、女王を交えて“会議”と評した大きなお茶会が開かれる。何が起源かは不明だが、毎週欠かさず行われる。
　護衛団の魔女の魔道具は、国を守る重要なもののため、非常に高級なものである。そのお陰で、護衛団の魔力の暴発は無い。道具のお金は国の負担。


●女王親衛隊
　その名の通り女王の親衛隊。城など女王の近辺を護衛するのが仕事。護衛団の他の部隊と区別する為、胸元に国章が刻まれている。


●魔弾隊
　主に敵国との戦闘を目的としている。国境で門番の役割をしているのも魔弾隊。固有魔法も戦闘向きのもの(魔法石が赤)が多い。

●魔法陣隊
　主に国の護衛を目的としている。国中に張り巡らされている結界は、魔法陣隊のもの。魔法陣で罠を仕掛けるなど、隠密向きなもの(魔法石が青)が多い。

●魔獣隊
　主に国の魔獣の管理や保護を目的としている。危険な魔獣の討伐、希少種の保護、逃げ出した魔獣の捕獲など。魔獣を使って戦闘する事もあり、魔獣使いと言われる事もある。操術向きなもの(魔法石が緑)が多い。

●補足 アマンティア王国→←●用語説明 アマンティア王国

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