■オウガ_最期に我は霧と消ゆ ページ48
【コードネーム】
オウガ
【本名】
【年齢】
20歳
【性別】
男性
【立場】
第二部隊 隊員
【武器】
細長い鉄製の金棒。黒く重たい。
上から見ると八角形になっており、持ち手と本体部分がネジのように取り外し可能となっている。殺傷能力のある棘の付いたものと、生身の人間を叩く事を目的とした
【特殊能力】
能力内容：「 鬼神に横道なきものを 」
自分(オウガ)に対して“恐怖”を抱いた者を従える事ができる。効果時間は最大10分。
恐怖は何でもよく、オウガの見た目・発言・行動全てが反映される。少しでも恐怖を感じていれば発動可能。恐怖が強ければ強い程、オウガの思った通りに操る事ができる。恐怖が弱いと、自我を持たれたり能力が解けたりする。
従わされた人々の記憶には、操られていた間の記憶も存在する。
主に避難誘導に使ったり、ルンペンの動きを止めたりするのに使う。
発動条件：恐怖を抱いた者に「俺を見ろ」と言い、自分を見させる事
デメリット：
能力の使用後は、オウガに服従した人々のオウガに対しての恐怖が問答無用で倍増する。服従した相手は、意味もなくオウガに怯える日々を過ごす事になる。恐怖を抱けば抱く程従えやすくなるが、その増す一方の恐怖が和らぐ事はほぼ無い。
効果の切れた後はパニックに陥ってしまったり、人によってはオウガという存在自体がトラウマとなり、カウンセリングが必要になったりする。
【容姿】
優しそうな雰囲気の青年。
背が高く、軸のがっしりとした体型。大柄で全体的に筋肉質。男らしく、喉仏は出っ張り、手の甲は角張っている。手足が大きく、片手で人の顔を覆い隠せるほど。肌は白めだが健康的。耳にピアス穴を開けている。
年相応な青さの残る顔立ち。非常に整った顔をしており、世間的にはイケメンの部類に入る。気の強そうな少し太めのつり眉に対して、優しそうなタレ目。奥二重。睫毛は女性のように長く、瞳の色は黒。こちらから見て唇の左下にホクロがある。
艶のある黒髪。ふわふわとした髪質で、あちこちに跳ねている。前髪はセンター分けで、降ろしていると目が隠れて見えない程長い。普段はオールバックにしている。襟足は項までの長さ。
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たま(プロフ) - くろせさん» 返信ありがとうございます！くろせさんのボードにお伺いします。 (2020年7月11日 23時) (
レス) id: c513989284 (このIDを非表示/違反報告)
くろせ(プロフ) - たまさん» ありがとうございます、ぜひお願い致します！ (2020年7月11日 22時) (レス) id: 62819c8559 (このIDを非表示/違反報告)
たま(プロフ) - 失礼します。「叡智の門は開かれない-II-」にライリアーネル・シュレルストとして参加している者です。よろしければ関係を結ばせていただきたいです。 (2020年7月11日 21時) (レス) id: c513989284 (このIDを非表示/違反報告)
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