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【その他】
家族構成は母・自分。父親は分からない。
望まない妊娠だったらしく、子供の頃からネグレクトや虐待を受けていた。今現在も虐待を受けているが、捻斗自体が大人になって、上手く母親を宥められるようになったり怒らせないように過ごしたりしている為、幼い時よりは身軽。が、時々理不尽に殴られる事もあり、そうした理不尽を嫌う。
母親が不都合な存在になったら躊躇なく消すつもりではいる。
学校ではいじめを受けて“いた”。いじめを受けていた理由は話したがらないが、2年前、高校一年生の時、自らプログラミングして全く新しく作り出した爆弾を学校に仕掛け、学校全体をハッキングし、仮想現実の不具合で起きた不幸な事故として、いじめの主犯や黙秘していた教師を殺害した。犯人という事はバレていない。
今でも嫌がらせをしてくる人達がいる為、やや不登校気味。1週間に1度行くか行かないかくらいの頻度。
仮想現実での会話中などに時々グリッチが入る(捻斗のグラフィックがズレたり荒れたりする)事がある。これは本当の“バグ”で、本当の仮想現実の不具合。…正確に言えば、捻斗の脳の不具合。原因は不明。
このバグを理由にいじめられており、彼自体このバグを欠点や汚点としてみている。このバグがハッキングやプログラミングを始めたきっかけで、今ではバグが見えないようハッキングしてあるが、時々バグが起きる事がある。
“脳の不具合”とは言え、成績はきわめて優秀で通っているのは都内有数の進学校である。現実世界ではなんの問題も無いはずの脳が、仮想現実によって異常なものとなってしまった。そのせいで学校での居場所をなくした。母は自分を出来損ないと言った。色んな人が自分を白い目で見た。笑った。
捻斗はそれが不愉快で堪らなかった、なんで自分ばかりがと。そして思った。仮想現実なんかがあったばかりに、こんな事になったのだと。──そんな、自分にとって不都合な世界は、排除すべきだ。
獏のたまり場となっている喫茶店の近所に住んでおり、店主とは幼い頃から知り合い。育児放棄されていた捻斗に食事を与えてくれたりしたのは店の店主で、捻斗にとっては店主が親で恩人。
また喫茶店でアルバイトをしており、学校を爆破した高校一年生の時に喫茶店で獏が話していたのを見て、次第に輪に混ざるようになり、獏に所属する形となった。
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たま(プロフ) - くろせさん» 返信ありがとうございます！くろせさんのボードにお伺いします。 (2020年7月11日 23時) (
レス) id: c513989284 (このIDを非表示/違反報告)
くろせ(プロフ) - たまさん» ありがとうございます、ぜひお願い致します！ (2020年7月11日 22時) (レス) id: 62819c8559 (このIDを非表示/違反報告)
たま(プロフ) - 失礼します。「叡智の門は開かれない-II-」にライリアーネル・シュレルストとして参加している者です。よろしければ関係を結ばせていただきたいです。 (2020年7月11日 21時) (レス) id: c513989284 (このIDを非表示/違反報告)
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