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msi_said

せっかくの休みで、今日こそはシルクと二人で過ごせたらなと思ったのに、何故か朝起きるとシルクはいなくて、変わりに真っ黒で可愛らしい猫がいた。

その猫に俺はシルクのことを話していて、
ついつい、涙を流してしまった。


すると、光がふぁーって光初めて、
光がなくなる頃にはそこには、
猫…ではなくシルクが泣きながら座っていて、

『シ、ルク?!?!』

ビックリしている俺を見るなり

シ「マサイ…ック、好きだ…ツふぇ、っすき」

と俺に抱きついてきた。


『でも俺、シルクが幸せだと思えない。』

冷静に考えて、シルクに自分を伝える。


シ「俺の…ッ幸せは、っふぇ……ッ

マサイと…ック…、一緒、にいること…ッ」

シルクは俺にそう伝えて
半ば強引に俺にキスをする。


少し前まで抵抗があったキスも
今はとても幸せに感じる。

『こんな、俺でいいの?』


久々にシルクの目を見つめる。

シ「マ、サイ…ッがいいの、、ック」

俺はなにも言わずにそのままもう1度
シルクを抱きしめた。



俺は一緒懸命、シルクを傷つけないようにと、
どこかで何かをせき止めていた。

だけど、シルクにとってはそれが傷のもとで
結局は俺のせいでシルクは傷ついていた。


それに気づいていたのに助けられなかった自分が悔しくて、、。

どんだけ別れ話を切り出そうとしたか。


でも、そんな時でも何故か俺はシルクを信じることがでした。


『シルクー!!』

シ「マサイー!!」


『こんなに幸せなんだね。』

シ「マサイのおかげだよ。」


多分、そーゆー過去があるから
今、幸せな未来が作れているんだと思う。

本音隠してしあわせになれるわけが無い。


そして、あの猫は
一体何だったのだろうか。。、

ーfinー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「作者通りますεε=(((((ノ・ω・)ノ」

話が意味不明ですが、気にせずに
次回のお話をお待ちください!!!

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設定タグ:Fischer's , シルマサ , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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アホの坂田大好き - シルクヤンデレ要素おねがいします。!!!!! (2018年6月6日 22時) (レス) id: 033da1e7bd (このIDを非表示/違反報告)
- シルク(ヤンデレ)×マサイ(ツンデレ)で!!もし、ヤンデレがむりなら、ドSでお願いします!!(^^) (2018年5月30日 21時) (レス) id: 7ca858412c (このIDを非表示/違反報告)
IRukэ(プロフ) - 緋桜さん» コメントありがとうございます!!ぜひ書かせていただきます!!! (2018年1月10日 20時) (レス) id: 1bafca19d5 (このIDを非表示/違反報告)
緋桜 - モトキ(ドS)×ダーマ(ツンデレ)で、甘々な過激要素ありでお願いします。 (2018年1月10日 19時) (レス) id: a40a74b3be (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:IRukэ | 作成日時:2017年12月29日 9時

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