【妖怪ウォッチ×忍たま×ベイバ×コロイカ×その他諸々】異世界のチート少女と4つの世界のヤンデレ達version4.0 (ページ42)

今日:1 hit、昨日:14 hit、合計:9,869 hit

第百四十九話「どうしよう」(舞) ページ42

第三人格「まさかタソガレドキ城出たらすぐに裏裏山だとは...」

命(みこと)「激ヤバぷんぷん丸だよマジで...メンタルがぶっ壊れる」

ハリー「やっぱり、目立つけど空飛んだ方がいいかもしれないね...」

留三郎「.....彩羽、そこの眼鏡をかけた奴は誰だ」

第三人格「友達。南蛮辺りの人で、"ハリー・ポッター"って名前です。"ハリー"が名前で"ポッター"が名字です」

留三郎「ハリーとか言ったな？俺の名前は食満留三郎だ」

ハリー「あっ、はいどうも...」

留三郎「そして彩羽、お前に三つ程質問がある。正直に答えろ。まず一つ、なんでそんな大人数で裏裏山を歩いている。二つ、誰だそいつ等は。三つ、何故俺以外の男といる。"正直に"答えろ。」

第三人格「えーと、質問に一つずつ答えていきますとですね、まず一つ目の質問の答えが"なんかタソガレドキ城に閉じ込められたので脱出してきたから"で、二つ目の質問の答えが"この人達はみんな私の友達や知り合い"です。一纏めに言えば“大切な人”ですかね。最後に三つ目の質問の答えですが、これはわざわざ説明するまでもなく"先輩がおかしくなってるから"です。これで質問は全部でしたよね？」

霊夢「彩羽、あんたってさりげなく喧嘩売るのホント上手よね...」

ラフタリア「あの留三郎って人の青筋が盛大にピクピクしてますね...」

土井先生「え、えーと、留三郎、ひとまず落ち着こうk((留三郎「なぁ彩羽、俺の何処がおかしいんだ？今俺が彩羽を心底愛してることの何処がおかしいって言うんだ？」

第三人格「あっヤバいわこれ」(確信)

タツマキ「こっちはあんたが留三郎って奴にさりげなく喧嘩売った時点で確実にヤバいことになるって確信してたわよ！」

ラフタリア「とにかく逃げましょう！もし捕まったら多分死にます！」

第三人格「ラフタリアさん！？縁起でもないこと言わないで！？」

ハリー「彩羽、天界の入口は何処！？」

第三人格「あっそうだった！天界の入口と出口って、それぞれ別の場所に存在するんだった！普段はテレポート使ってるからすっかり忘れてた！」

命(みこと)「いやそれ忘れたらヤバいっしょ...」

第三人格「えーっと、確か入口の方は...忍たま長屋の土井先生の部屋の床下に、神様のオーラを普段から浴びてて正常でいられる人と神様にしか見えない隠し戸があります。それがこのワールドにある天界の入口です」