【妖怪ウォッチ×忍たま×ベイバ×コロイカ×その他諸々】異世界のチート少女と4つの世界のヤンデレ達version4.0 (ページ32)

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第百四十一話「ちょっと待て」(純孤) ページ32

第三人格「えー、第百四十一話が今始まりました。そして私、千糸彩羽の第三人格こと彩羽その３は、まずこの一言だけを言いたいです。
なんで第二人格sideの話がまるごとすっ飛ばされてんのよ!?

タツマキ「彩羽！？何やってんのよ、第百四十一話開始早々メタい話して！」

ハリー「さらっとそんなことを言ってるタツマキさんもだいぶメタいんですが...」

第三人格「だって！おかしいでしょうよ！普通だったら"オリジナル→第二人格→あたし→善"の順番でそれぞれのsideの状況が書かれるんでしょうが！なのにさ、おかしくない！？前回はオリジナルsideの話だったのに今回あたし達sideの話だよ！？第二人格sideの話どこ行った！？」

土井先生「彩羽君その３、実は前回彩羽君その２が土蜘蛛さん達と一緒にエンマ宮殿から脱出してきたらしいんだ。ついさっきカルエゴさんから連絡が来たよ」

第三人格「マジですか...まぁ、確かに第二人格を助けに行ったメンバーはツッコミ系ばっかりだから、ギャグ要素いれづらかったんでしょうね」

霊夢「さっきの数倍メタい話を炸裂させるんじゃないわよ」

ハリー「ちなみに彩羽sideの方は、今現在ツッコミが二人という状況に対し、彩羽その１を数に入れて六人はボケ役がいる状況だからかなりカオスティックだよ」

霊夢「ボケ役がツッコミ役の三倍の数いるだなんて、そんなの恐ろしすぎて考えたくもないわね...しかもあっちには丸冬とクララがいるんでしょう？最狂で最悪の災厄じゃない」

尊奈門「お前ら、私を会話から置いていくなーっ！」

第三人格「うわぁっ！まだいたのか尊奈門！」

尊奈門「アホか！まだいるわっ！」

土井先生「相変わらず酷いね...」

ラフタリア「すみません皆さん、敵があまりにも喋らないし存在感がないので、もう消えたかと思ってました...」

タツマキ「的確かつ確実に心の傷を抉ってきてるわね」

命(みこと)「うっわ、精神的ダメージエグっ...」

第三人格「ともかく、さっさとこいつぶっ飛ばして逃げましょう！」

▽ヤンデレの尊奈門が現れた！

霊夢「待って、何よこのドラ○エチックなバトルモードは」

ハリー「霊夢さん、そのゲームの名前をモロに言うと下手したらこの駄作ヤンデレ物語が消滅させられるかもしれなくなるから止めてください」

第三人格「ちなみに今回はボス戦ならぬヤンデレ戦だから、逃げたら絶対回り込まれるわよ」