【妖怪ウォッチ×忍たま×ベイバ×コロイカ×その他諸々】異世界のチート少女と4つの世界のヤンデレ達version4.0 (ページ13)

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第百二十七話「悪夢の始まり」(赤蛮鬼) ページ13

彩羽「よし駄作者絶対許さん」(確信)

丸冬「駄作者は死刑」(確信)

ジュジュ「駄作者に神の制裁を」(確信)

シスコ「こいつら怖ぇ...」

丸冬「何言ってんだよシスコ、駄作者の野郎が敵陣営のキャラ増やしたんだぜ？死刑に処しても問題ないだろ」

シスコ「まぁ確かに俺もいっぺん駄作者をぶん殴ってやりたいとは思ったけどよ...」

ドクター・イベル「どうやらバレてしまったようだな。だがそのパターンも想定内だ」

彩羽「なんちゅうやっちゃ...」(嫌悪感)

ジュジュ「仕方ないわ。今はこの寝不足っぽい人達の言うことを聞きましょう。それから隙をついて逃げ出すのよ。あぁ勿論、"彩羽を引き渡せ"は例外ね。もしそう言われたら相手をフルボッコしてからダッシュで逃げるわよ」(小声)

～神様&研究者移動中～

ファイ「やっと彩羽のことを私達だけのものにできるな。これからはもう私達だけを見ていられるのだから、幸せだろう？彩羽」

彩羽「いいえ全く！」(いい笑顔)

シスコ「彩羽って、こういう時だけはいい笑顔なんだよな...」

クララ「彩羽ちに何するつもり！？」

ハーツ「彩羽が二度と俺達以外を見たりしないようにするだけだ」

丸冬「ヤンデレ抹殺確定。ボムキングの用意」

ファイ「動くな。動いたらお前を殺す」

丸冬「残念だったな、俺は不死身だ」

ドクター・イベル「ならば彩羽をどんな目に遭わせようか」

ジュジュ「卑怯なことをするのね」

ファイ「好きなだけ言っていろ。その程度、痛くも痒くもない」

彩羽「大丈夫だ！お前らごときには殺されないから！あたしを嘗めんなよ！」

シスコ「.....わかった。動かなきゃいいんだな？」ﾆﾔﾘ

彩羽「シスコ！？わからないで！？ってか、お前なんか今ﾆﾔﾘってしたでしょ！」

ジュジュ「そのツッコミもなんか違う気がすrって、うっ！！」ｶﾞｸｯ

クララ「どうしたのジュジュりん！もしかしてお腹痛いの！？具合悪いの！？」

ジュジュ「.....不死鳥と冥王、研究者は3つの重大な過ちを犯した。１つは、創造神とその仲間にかけた呪いにとある"穴"があったこと。もう１つは、創造神を助けるべく現れた四人の仲間は１人が"巫女(ルナー)"でもう１人が"不死身"の人間、あとの２人が"悪魔"だと知らなかったこと。そして最後の１つが.....」

丸冬「あっ」(察し)

ジュジュ「彼らは...創造神が創造神であることを知らなかったこと。